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■ ヒトスジシマカ(再掲)   14.9.2

西アフリカを中心に、恐ろしい伝染病「エボラ出血熱」が広まりつつあるのと軌を一にして、日本では「デング熱」が東日本に広まりつつあるという。
この病気を媒介するのが、私の苦手な藪蚊「ヒトスジシマカ」。もしや、当ブログで取り上げていないかチェックしてみました。
ありました。8年前の夏 「腹と脚のきれいな縞模様と頭の青い縞、その綺麗な姿に惚れました。」 などと、ノー天気な記事を書いていました。
恥ずかしながら再掲いたします。



蚊とガガンボの仲間  06.8.3

「目についたものは何でも被写体」 蚊が目についてしまいました。
小さい体でタカトウダイの花に何度もとまっていました。

ヒトスジシマカ (?)
■ ヒトスジシマカ(再掲)   14.9.2_e0070891_221504.jpg
撮影データ 06.7.29 PENTAXistDs 100mm/macro(trimming) ISO200 1/60,F8

腹と脚のきれいな縞模様と頭の青い縞、その綺麗な姿に惚れました。
肝心の胸(背中)のスジが見えないのですが。


私は虫刺されに弱い体質で、一度くわれるといつまでも痒みが残って辛い思いをします。
生まれ育った東京・江戸川区小岩は、別名「かいわ」というくらい蚊の多い土地でした。「蚊帳」(は知っていますね)の出入りのコツは幼い頃から厳しく躾けられたものです。腰を屈めて頭を低くし、蚊帳の裾を掃って、素早く入る(出る)、こうしないと蚊も入ってきてしまうのです。
蚊が入ってしまった蚊帳は用をなさないので、中のみんなで蚊の捜索・絶滅をしないと眠れないのです。
(以下、略)
by higirinikki | 2014-09-02 21:01 | 舞岡公園の虫
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