<   2005年 12月 ( 32 )   > この月の画像一覧

 05.12.31  思い出の一枚(2) ニホンミツバチ

e0070891_21154915.jpg
撮影データ 05.3.19 PENTAXistDs 80-200mm 1/500,F8

昆虫写真を撮り始めたもっとも初期、自分にもこんな写真が撮れるんだと「うぶな」喜びを与えてくれた写真です。以後、恥も外聞もなくHPに「舞岡公園の昆虫図鑑」(http://higiridayori.web.infoseek.co.jp/zu-musi-hyousi.html)を始め、310種も掲載することができました。

9月10日からのBlog開始以来、とぎれることなく続けるこtができました。ご覧くださった皆さん、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
[PR]
by higirinikki | 2005-12-31 21:32 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

 05.12.30  思い出の一枚 アカスジキンカメムシ黒化型

e0070891_21313765.jpg
撮影日 05.5.28 PENTAXistDs

今年の春から昆虫を撮影し始めたばかりの5月末、ビギナーズラックともいうべき出来事があった。瓜久保入口付近のアジサイの葉陰に奇妙な色合いの虫を見つけた。これが舞岡公園をフィールドとするカメラ仲間で話題となった黒化型アカスジキンカメムシだった。後日、神奈川県立生命の星・地球博物館からも貴重な標本とのお墨付きをいただき、もう一頭を捕獲して送付いたしました。

e0070891_21421516.jpgこれが本来の姿です。

[PR]
by higirinikki | 2005-12-30 21:48 | 舞岡公園の虫 | Comments(5)

 05.12.29  百両 (カラタチバナ 唐橘)

e0070891_17251428.jpg
撮影データ 05.11.24 PENTAXistDs 100mm/macro 1/30,F5.6

きのうに続いての縁起物シリーズで百両です。正式名はカラタチバナ。
マンリョウの仲間で、濃緑の葉と赤い果実が美しい。草丈はせぜい50cm前後とやや低く、一方、葉はやや細く披針形で大型、厚く光沢がある。マンリョウと同様に、古典園芸植物として江戸時代に改良が進み、斑入りや葉形の異なる多くの品種が選抜され、現在もかなり残っている、そうです。
舞岡公園、小谷戸の里の事務所前で大きな鉢にほかの植物と寄せ植えされているので、自生ではありません。
[PR]
by higirinikki | 2005-12-29 17:32 | 舞岡公園の草木 | Comments(1)

 05.12.28  十両 (ヤブコウジ 薮柑子)

e0070891_16383390.jpg
撮影データ 05.11.16 PENTAXistDs 100mm/macro 1/8,F8

万両、千両(クササンゴ)、百両(カラタチバナ)、十両(ヤブコウジ)、一両(アリドオシ)。それぞれの姿を知っていますか?恥ずかしながら、十両と一両は知りませんでした。
写真は1ヶ月以上前に撮影したものですが、舞岡公園・小谷戸の里のトイレ横の花壇で万両の下で赤い実をつけている姿です。茎も伸ばさず、「ずいぶん遠慮しているんだな」と思いながら万両の幼樹と勝手に決め付けていました。
ある時、Blogの先輩女史に「これはヤブコウジ。知っているでしょ?」と問われて、答えに窮してしまいました。

ヤプコウジは、シイやカシの茂る照葉樹林の下で生きる植物のため、地面に水平に這わせた茎をきわめてゆっくりと成長させながら、さし込む光が少しでも多い場所を探していて、葉の寿命も相当長く少なくとも数年間は同じ葉をつけ続けます。一方、ようやく実らせた果実は、鳥などの種子散布者が見つけてくれるまで、できるだけ長くつけています。

ヤプコウジが「お目出度い」といわれるのは、このようにいつまでも同じ葉と同じ実をつけ続けるその姿が、私たちに「永遠の生命」を感じさせてくれるから、というこです。
[PR]
by higirinikki | 2005-12-28 16:58 | 舞岡公園の草木 | Comments(3)

 05.12.27  イラガの繭

e0070891_22513948.jpg
撮影データ FinePixS9000 28-300mm 1/125,F8

舞岡公園・瓜久保のかっぱ池のほとりの梅の木の枝に、丸いかたまりがついていました。昆虫の先達のBlogで紹介されていたイラガの繭だとわかった時は嬉しかったです。
イラガの幼虫に刺されると飛び上がるほど痛いのだそうです。見たことも、もちろん刺されたこともないのですが、見た目はかわいい姿をしているそうです。
幼虫は、この繭に包まれて越冬して来年春には晴れて蛾になるそうです。成虫の姿かたちには、それほどの特徴はないようです。つぎは、幼虫をこの目で見てみたいものです。
[PR]
by higirinikki | 2005-12-27 23:01 | 舞岡公園の虫 | Comments(6)

 05.12.26  クマシデ(熊四手)

e0070891_17423117.jpg
撮影データ 05.12.26 FinePixS9000 28-300mm 1/280,F8

舞岡公園の園路南端近く、ゴンズイの木の右手上側に見上げる位置にふさふさの果穂をぶら下げた落葉樹がありました。大きな果穂が玉串や注連縄につける四手に似ているのが語源だそうです。下から見ると空に抜けて黒くしかみえないのですが、山側の谷戸見の丘から藪を漕いで辿りついた樹下から望遠で撮影してみました。
アカシデの春の姿は知っていますが、クマシデの春の姿は見ていないので若葉や雄花・雌花をこの目で確かめてみたいと思います。
[PR]
by higirinikki | 2005-12-26 17:57 | 舞岡公園の草木 | Comments(5)

 05.12.25  モズ(百舌鳥)

e0070891_17345874.jpg
撮影データ 05.12.25 FinePixS9000 28-300mm 1/180,F8

「今年の舞岡公園は小鳥の出現が例年になく遅くしかも少ない」というのが、カメラ仲間の専らの話題です。考えられる原因は、なぜか猛禽類が公園にやってきて、コサギやゴイサギなどの中形の鳥をはじめ小鳥を狩っているのではないか、毎日目撃情報がある、ということでした。
今年2回目の目撃・撮影であるこのモズも狩猟鳥ですから、メジロ・アオジといった小鳥さらにはスズメまでもが戦々恐々として薮に潜って出てこない、らしいのです。
とはいえ、こうやって見てみると雌のモズはかわいいものです。
[PR]
by higirinikki | 2005-12-25 17:47 | 舞岡公園の鳥 | Comments(2)

 05.12.24  ノイバラの実とオオカマキリの卵嚢

e0070891_20254725.jpg
撮影データ 05.12.21 PENTAXistDs 100mm/macro 1/250,F8

舞岡公園「ばらのまる橋」の東詰め両側にはノイバラが数本ずつ植栽されている。薮になっていないので、真っ赤な実を沢山つけた枝がきれいにのびている。
絵になる実の枝を探していたら、カマキリの卵嚢をつけた枝がひときわ高く上を向いていました。オオカマキリの卵嚢と思われます。
この寒い冬空の下、中は暖かいのでしょうか?
[PR]
by higirinikki | 2005-12-24 20:34 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

 05.12.23  クロスジフユエダシャク

e0070891_2010239.jpg
撮影データ 05.12.13 PENTAXistDs 100mm/macro

めっきりチョウの姿を見なくなった舞岡公園の雑木林の足元をひらひら飛ぶ白いチョウ。もしやウラギンシジミではと、とまるまで目で追いかける。やっと地面の枯れ葉にとまったところをパチリ。図鑑で調べてそれらしい名前を見つけました。
昼行性のガで、関東地方では12月が行動期間。幼虫はコナラやクヌギなどを食草としているそうです。雌は翅が短くて飛翔はできないそうですから、写真の個体は雄です。
ガは似たような模様の種類が多く、よほど特徴的な姿をしていないと同定が極度に難しいそうですから、もしかするとこれも違っているかもしれません。
[PR]
by higirinikki | 2005-12-23 20:19 | ・フユシャク | Comments(2)

 05.12.22  アゲハの蛹

e0070891_17525017.jpg
撮影データ 05..12.21 PENTAXistDs 100mm/macro 1/3.3,F16

舞岡公園・瓜久保休憩所のカラタチの生け垣。鋭い棘に守られてアゲハチョウ(ナミアゲハ)の蛹があります。以前紹介した門扉についた蛹は木の色に同化していましたが、この蛹はカラタチの枝の色に同化しています。これも保護色というのでしょうか。

e0070891_17582194.jpg無事に羽化できれば、この姿になれるのですが。


(追伸)
今日、舞岡公園生き物調査ボランティアの会合があり、「きのうの幼虫はアカボシゴマダラではないか」との指摘を受けました。

「改めるに憚ること勿れ」  訂正しておきます。
[PR]
by higirinikki | 2005-12-22 18:03 | 舞岡公園の虫 | Comments(3)