<   2006年 07月 ( 31 )   > この月の画像一覧

ヨットで横浜ベイサイドマリーナへ  06.7.31

きのう関東地方は長い梅雨が明けました。
毎年5月と8月は高校の同級生とヨットで南房総や大島へ遠征していますが、きのうは「東京・夢の島マリーナ」から「横浜・ベイサイドマリーナ」までの片道3時間強のヨットツーリングに参加してきました。

ベイサイドマリーナに入港
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撮影データ 06.7.30 FinePixF401 35-105mm ISO200 1/850,F7
いつもは車で行くアウトレットモールですが、海からのアプローチは新鮮でした。


繋留されているヨットやボート
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アウトレットモールの風景
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帰途につくマーベリック号
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夕方に予定があったので、帰路は不参加でしたのでお見送りをしました。東京湾は強い向かい風(北風)と高波で、船酔い者続出だったとか。
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by higirinikki | 2006-07-31 21:16 | 交友記 | Comments(2)

ミソハギ  06.7.30

舞岡公園・小谷戸の里、古民家脇の花壇のミソハギが満開。真昼の逆光気味の光の中で浮き立つような光景を見せていました。
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撮影データ 06.7.29 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/125,F5.6

お盆に仏前に供えることから、「盆花」とも呼ぶそうです。7~8月、紅紫色の花が長い穂をつくって咲きます。

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花弁は4~6個。この仲間の花は雄しべと雌しべがそれぞれ長いもの、中くらいのもの、短いものの3タイプがあり、花によって、長雌しべと中雄しべに短雄しべというふうに組み合わせが違っている、と図鑑にありました。この花は?
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by higirinikki | 2006-07-30 21:26 | 舞岡公園の草木 | Comments(6)

キツネノ・・・ 花 4種  06.7.29 

キツネノカミソリが咲き始めました。
そういえば「キツネノ・・・」と名のつく花がいくつかあるな、と思い出しました。


キツネノカミソリ
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撮影データ 06.7.29 PENTAXistDs 100mm/macro ISO400 1/30,F5.6

春先にのびだす白みがかかった葉をキツネの剃刀にたとえた名前だそうだ。夏になると葉が枯れて花茎が伸びて花が咲く。この説明で想像できるように、「ヒガンバナ」と同じ属に属すのだそうだ。


キツネノボタン  05.7.13
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田の畦など,湿り気のあるところを好む。有毒植物だが,花の終わった後にできる実が金平糖に似ている。果実の尖った先が鉤形になる。


キツネノマゴ  05.9.9
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淡紅紫色~白色の小さな唇形花が長さ2~5cmの穂になってつく。上唇は下唇より小さい。画面にはアズチグモが写っていた。


キツネアザミ  05.4.23
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アザミにそっくりの花をつけるが、よく見ると違い、キツネにだまされたようなのでこの名があるという。花期は5~6月。枝先に紅紫色の頭花を上向きにつける。頭花は直径2.5cmほどで、筒状花だけでできている。
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by higirinikki | 2006-07-29 21:04 | 舞岡公園の草木 | Comments(2)

トリノフンダマシ2種  06.7.28

コガネグモ科に属するクモの仲間に 「トリノフンダマシ(鳥の糞騙し)」というクモがいます。
その姿が鳥の糞に見えるものがあることから、その名があるそうです。
熱帯系のクモの仲間であり、日本ではトリノフンダマシ属が約5種知られています。
この内、最も普通に見られるのは、「トリノフンダマシ」で、それほど珍しい種ではないが、一般には目にすることはほとんどない、そうです。

という訳で、舞岡公園で観察できた2種を紹介します。


オオトリノフンダマシ  06.7.22撮影
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全身が淡黄色で、角丸三角形の大きな腹部に2つの円状紋があるクモ。
林の周辺や草原などで見られる。


シロオビトリノフンダマシ  05.7.15撮影
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横に長い楕円形の腹部で、中央に白い帯、その後部に黄褐色の部分がある。ササの葉裏でよく見られます。


どちらも、日中は植物の葉裏などで脚を縮めてじっとしていて、夕方から夜にかけて活動し、大きな円網を張る。写真のように、いずれもつやがあって、濡れた糞に見えますね。

かつて、これは攻撃型擬態であると考えられていました。チョウやハエなどには、鳥の糞に近よって来るものがあります。糞の汁を吸うためです。そこで、糞の姿をしていると、そういった虫が糞と間違えてよって来る、それを捕まえるためである、そういうふうに考えられたのです。

しかし、上述のようにトリノフンダマシは夜行性で、夜に網を張ることが判明したので、攻撃型擬態との説は現在では唱えられてはいない、そうです。
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by higirinikki | 2006-07-28 22:50 | 舞岡公園の虫 | Comments(4)

花と蝶  06.7.27

1968年、森進一の「花と蝶」が大ヒットした。
「花が男で、女が蝶か 蝶の口づけ受けながら・・・」・・・よく口ずさんだものでした。(いきなり、閑話休談)

花と蝶のセット写真は、うまく撮れると気持ちいいものです。優劣こきまぜて掲載してしまいましょう。

キチョウ  ミソハギ  06.7.22
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モンシロチョウ → モンキチョウ(白色型メス)  タンポポ  06.7.22
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スジグロシロチョウ  ヤブガラシ  06.7.22
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ヒメアカタテハ  ムラサキツメクサ  06.7.22
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ヒメウラナミジャノメ  クマヤナギ  06.7.20
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ダイミョウセセリ  オカトラノオ  06.7.13
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ベニシジミ  オオダイコンソウ  06.7.13
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ウラギンシジミ  ひろしの左手  06.7.11
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by higirinikki | 2006-07-27 21:57 | 舞岡公園の虫 | Comments(6)

咲き始めの花々  06.7.26

やっと梅雨が明けたような晴れて真夏日に。でも、まだ梅雨は明けないのだそうだ。
花が少ない時期とはいえ、これから盛りになる花の初見(あくまで私の)の姿を集めてみました。花盛りになれば、また取り上げますが。


ヤブミョウガ
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撮影データ 06.7.26 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/60,F8
花期は8~9月。毎年、同じ所で群生しています。


ヒヨドリジョウゴ
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06.7.25撮影  花期は8~9月。「松原越休憩所」上の垣に、ヤブガラシに負けずにつるを伸ばしていました。(因みに、イシミカワは負けてしまったようです)


ゲンノショウコ
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06.7.22撮影  花期は7~10月。7番田んぼ付近の草原で。いつも群生する所では、まだ花が見えない。
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by higirinikki | 2006-07-26 22:02 | 舞岡公園の草木 | Comments(4)

ガマ  06.7.25

舞岡公園の谷戸田の一枚は、オオガハスとガマの専用田となっています。
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梅雨の雨続きで撮影できないうちに、ハスの花期がおわってしまいそうです。
小雨をついてやっと出かけた今日の昼頃には花が閉じかかっていました。もうすこし花期は続きそうなので、また出直してきます。

今日の話題はハスの隣りで、穂が色づいてきたガマです。
こちらも花期がおわって、雄花は落ちて、雌花が結実し始めていました。
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撮影データ 06.7.25 PENTAXistDs 100mm/macro (trimming) ISO400 1/125,F8

花が咲く前の穂先の状態です。  03.7.27撮影
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上部の3段に見える黄色い穂が雄花。下段の淡緑色の穂が雌花です。

果実が成熟すると、その基部の白い毛が綿の毬のようになり、風に吹かれるとばらばらになって飛んでいきます。  04.12.10撮影
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ガマは、「因幡の白兎」でおなじみですね。ワニザメを騙して皮膚をはがされたウサギが、このガマの穂綿にくるまって傷を癒すと、みるみるうちにもとの白い毛が生えてきたという話です。
このように、ガマは日本古来の医薬の始まりを想起させる草なのです。

「6~7月ころの花期に花粉が放出する前に採取した花粉を乾燥したものを、生薬(しょうやく)で蒲黄(ほおう)といいます。
蒲黄(ほおう)は、日本の民間薬で利尿(りにょう)、通経薬として滑石(かっせき)、芍薬(しゃくやく)、当帰(とうき)などと配合して内用して、また、収斂(しゅうれん)性止血薬として、そのまま傷口や火傷(やけど)に散布薬として用います。
雌花穂(しかすい)が結実するとぼろぼろとこわれていって、綿花のように飛散するので、これを集めて、火打石の発火物、燈心(とうしん)などにも用いられていました。
葉や茎は、蒲蓆(がまむしろ)、簾(すだれ)、籠(かご)などを作るのに使用されています。
また、古代には、雌花穂が熟した穂綿(ほわた)から布団を作りました。」

<余談>
夏のスタミナ源として、土用の丑の日には、鰻(うなぎ)の蒲焼(かばやき)を食べますが、昔ウナギをぶつ切りにして、串焼きにして焼きました。その形がガマの穂に似ているので、蒲焼(かばやき)と呼ばれるようになりました。

<余談 2>
最上段の写真で、このシーンに気付いてくれた人はいるかな?
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カワセミがハスの花にとまっていたんです。
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by higirinikki | 2006-07-25 21:50 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)

アオツヅラフジ ヘクソカズラ  06.7.24

舞岡公園内では、いろいろのつる性植物が元気につるや葉をのばしています。
秋にブドウに似た実をつけるアオツヅラフジの花を初めて見ることができました。
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撮影データ 06.7.20 PENTAXistDs 100mm/macro ISO400 1/90,F6.7

別名「カミエビ」つる性の草ではなく木本です。
雌雄別株だそうですが、この株は「中の上屋休憩所」の園路際にあって3年前に青い実をつけていることを確認していますから、この黄色い花は雌花です。
雨上がりの撮影でしたので、雫の重みでしょうか下を向いて閉じかかっています。

05.11.1撮影  まだ緑の葉が残っています。
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05.12.14撮影  沢山の実がついています。
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実は、この実の中には虫がトグロを巻いたような形をした核果が入っているそうですが、まだ見たことがありません。
また、茎や根は木防已(もくぼうい)といい、利尿・鎮痛・解熱などの薬用にする、ということです。


この日はまた、「ヘクソカズラ」の花も今年の初見を記録することができました。
    05.11.10  ヘクソカズラ
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今日の二種については、相互リンクしている、はもようさん の 「公園おさんぽ日記」 が参考になります。ご覧になることをお奨めします。
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by higirinikki | 2006-07-24 21:48 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)

雨に濡れた草花  06.7.23

梅雨はまだ明けない。
小雨模様の中を散策に出た舞岡公園では、小さな草花の葉や花の上に乗った雨滴が光って、写欲をそそります。解説なしで紹介します。

エノコログサ
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撮影データ 06.7.22 PENTAXistDs 100mm/macro ISO400 1/350,F5.6


アゼガヤツリ
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タカトウダイ
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オトギリソウ
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ミゾソバ
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by higirinikki | 2006-07-23 21:33 | 舞岡公園の草木 | Comments(6)

吸水するチョウ Ⅱ  06.7.22

7月下旬になっても梅雨が明けず、各地で豪雨が降り続いている。
舞岡公園への散策も思うようにはいかないのですが、今日も小雨の中を出かけました。
園路には、舗装したり堅い土を入れたりしていないので、処々に水溜りができています。関係者に聞いてみると、これはチョウが吸水しやすいために意図的にしていることだそうでした。
それを裏付けるシーンを目撃しました。

以前にも報告していますが、今日はその第2弾です。吸水するチョウ3種

「ねむのき休憩所」下の園路は水びたしで歩きにくいのですが、今日はここにカラスアゲハとモンキアゲハが来て一心に吸水行動をしていました。傍にはウラギンシジミも。
やっと吸水活動を撮れるかなと思うと、何も注意せずとおりすぎる歩行者が、不粋にも飛び立たせてしまったり。なかなか落ち着いて撮れませんでした。
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撮影データ 06.7.22 PENTAXistDs 100mm/macro(trimming) ISO400 1/90,F8

カラスアゲハ
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モンキアゲハ
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ウラギンシジミ
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狐久保の営農家の堆肥置場では、アオスジアゲハがどろどろの堆肥に吸い付いていました。

アオスジアゲハ
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by higirinikki | 2006-07-22 21:43 | 舞岡公園の虫 | Comments(12)