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■ 舞岡八幡宮 夏越しの大祓え   08.6.30

今日は6月晦日、NHKのお昼の番組で京都・北野天満宮の「夏越しの大祓え」 の行事を紹介していました。
同じ行事「夏越しの大祓え(なごしのおおはらえ)」は、舞岡八幡宮でも行なわれています。
昨年は午前中にお参りに行って神事に参加できなかったので、今日は午後6時からの開始に合わせて行ってきました。


舞岡八幡宮   08.6.30   FinePix F30 8-24mm ISO200 1/160,F2.8
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        舞岡公園の北方500mほどの山裾にある八幡様に氏子をはじめ参加者が三々五々集まってきます。

     由緒;「昔、当地一帯を腰(越)村と呼んでいた頃、白幡が空に舞ったので村の名を舞岡と改めたという。
        その幡は西方30kmの落幡村(現秦野市)に落ちたと伝えるが、この奇瑞に因んで石清水八幡宮を勧請したのが
        当神社の始めであって、時に乾元元年(西暦1302年)3月であった。
        爾来、村の鎮守として崇敬せられ明治6年村社、大正6年幣帛共進村社となり、
        昭和28年宗教法人となって今日に至る。


茅の輪くぐり

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        「一の鳥居」前に、木の枠組みに吊るされた茅の輪があります。
        「茅の輪くぐり」の正式な手順は、
        輪を左回りに一回、続いて右回りに一回、また左回りに一回、この輪をくぐって社殿に向かいます。
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社殿
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        右手は「横浜市古木」に指定されているイチョウの木です。


社殿前に集まった参会者
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        厳かな神事ですので、神主による祝詞奏上・大祓えの場面は撮影を控えました。


人形(ひとがた)
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        この白紙で作った「ひとがた」にむかって腹中の空気を一気に吐き出します。
        そして神主さんのお祓いを受けます。
        その後、この「ひとがた」は川に流すのが本来だそうですが、昨今は環境を考慮して回収して神社で処分するそうです。
        この後、神主さんから「夏越しの大祓え」の由来の説明を受けました。

       「新年の『お年玉』の意味を知っていますか?
        大晦日のお祓いを受けたあと、年神様から新魂(あらたま)をいただくのがお年玉の本来。決してお金ではないのです。
        こうしていただいた新魂も半年もたつと穢れてくるので、夏の晦日である6月晦日にお祓いを受けて、新しい運気をいただいて
        来るべき夏の暑さを乗り越えていこう、というのがこの神事の本旨です。」
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by higirinikki | 2008-06-30 22:04 | 舞岡公園の行事 | Comments(10)

■ コメ作り - 田の草取り (2)   08.6.29

前回の田の草取りから2週間、今日はかなり強い雨の中の作業となりました。
昨年収穫したお米を使っての「炊き出し」も行いました。


雨足が見えますか?   08.6.29   FinePix F30 8-24mm ISO400 1/105,F2.8
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        前回丁寧に草取りをした効果でしょうか、大きく育ったコナギは少なかったようです。
        雨粒と泥手もあり作業中の撮影は控えました。この写真は終了後の田んぼです。


羽化直後のアキアカネ   〃   〃   1/120,F5
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        作業中、目についたのはヤゴの姿です。5箇所に一匹といった割合でイネの茎についています。
        この羽化したばかりのアキアカネ、30分ほど前に私が草取りして通過したばかりのイネにぶら下がっていました。


炊き出し用のカマド   〃   〃   1/60,F2.8
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        前夜から水に漬けておいた餅米を蒸かします。蒸気が吹き始めて30分後に蒸篭を外して水をかけ、
        また蒸して蒸気が出たら20分後に同じ作業をし、みたび蒸気が吹いたところで出来上がり、だそうです。
        (この作業は「炊き出し班3人が行なっていました。草取り班は6人でした。)
        両隣は野菜鍋です。

        雑木林で伐採された木の枝が薪です。あまり奥に突っ込むと完全燃焼せずに、熾き炭が残ってしまいます。


いただきます   〃   〃   1/60,F2.8
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        これも昨年収穫した黒米を一緒に炊き込んだ赤飯で握ったオニギリ、
        畑グループの作物ジャガイモ・玉ネギ・長ネギ・ゴボウや豆腐、自家製味噌で作った味噌汁、をいただきました。
        右端は今日は欠席のAaさん差し入れの自家製パンです。


耕作棟が食堂です   〃   〃   1/60,F2.8
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        ふだんは小谷戸の里の庭にブルーシートを広げての食事ですが、雨とあって、
        耕作用具や食事用品を収容している「耕作棟」が急造食堂になりました。
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by higirinikki | 2008-06-29 17:49 | コメ作り | Comments(6)

■ また新しい花が   08.6.28   (ネジバナ、クサレダマ、チダケサシ)

白とは別の色の花も咲き始めています。


ネジバナ   08.6.25   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/250,F8
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        「南の丘」では草刈りをした草原にシロツメクサが群生しています。
        その中でネジバナがヒョウイと伸びて柔らかなピンク色の花を咲かせ始めていました。
        これは右巻きの花ですね。


クサレダマ   6.27   〃28-200mm ISO400 1/90,F8
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        「上の上屋休憩所」付近の流れの縁で黄色い花が咲き始めています。

        「腐れ玉」ではなく「草レダマ」という名前の希少種です。
        以前の記事も参照してね。   クサレダマ  06.6.29


チダケサシ   〃   〃1/90,F8
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        こちらは「中の上屋休憩所」前の流れの縁、ピンクの細かい花をつけたチダケサシが咲き始めています。
        この草の茎に「チダケ」という茸を刺したということです。
        以前の記事も参照してね。   チダケサシ  06.7.5

        上の二つの花の記事です。   谷戸田の水路に沿って (1)   07.6.29
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by higirinikki | 2008-06-28 18:49 | 舞岡公園の草木 | Comments(10)

■ 白い花咲く草   08.6.27   (オカトラノオ、ハンゲショウ、ウマノミツバ)

きのうに続く白い花咲く「草」です。


オカトラノオ   08.6.24   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/125,F8
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        小谷戸の里付近の園路斜面、今年は例年並のオカトラノオの群生に白い花が咲き始めています。


ハンゲショウ   〃   〃   1/125,F8
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        古民家裏庭の湿地でハンゲショウ(半夏生)に、白い斑の入った葉と白い花が咲き始めています。


ウマノミツバ   〃   〃   1/60,F8
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        園路際で、この白い花が目につくようになりました。
        あの食べられる「ミツバ」によく似た葉をしています。「馬」にでも食わせようかという「雑草」です。
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by higirinikki | 2008-06-27 21:26 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)

■ 木に咲く白い花   08.6.26   (サカキ、マサキ、リョウブ)

いやー、寒い日です。20℃にいかない「梅雨寒」、休養日にしました。
樹木に咲く白い花が目立つ季節になりました。


サカキ   08.6.21   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/90,F8
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        小谷戸の里、炭焼き小屋の手前の角のサカキに白い花が咲き始め、どうやって見つけるのか早くもアリが来ていました。

        山地に自生するが、生け垣や公園などにも広く植えられ、神社の境内にも多い。
        常緑高木で高さは5~10m。葉は互生し、長さ6~10cmの卵状長楕円形で厚くて光沢がある。
        5~7月、葉のつけ根に直径1.5cmほどの白い花が下向きに1~4個ずつつく。
        花弁は5個。果実は直径約8mmの球形で光沢のある黒色。


マサキ   6.24   〃   1/90,F9.5
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        狐久保向かいの営農畑の垣に植えられているマサキの白い花が咲き始めました。

        海岸近くに生える常緑小低木。葉は対生し、長さ3~7cmの楕円形または倒卵形で、厚くて光沢がある。
        花期は6~7月、花は淡緑色、果実は直径6~8mmの球形で、淡紅紫色に熟すと3~4つに割れ、
        朱赤色の皮に包まれた種子が顔を出す。


リョウブ   6.24   〃   1/90,F8
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        小谷戸の里、流れの縁のリョウブの白い花が咲き始めました。

        日当たりのよい山地に生える落葉低木。幹はすべすべしていて、樹皮がはがれたあとがまだら模様になってよく目立つ。
        7~9月、枝先に直径5mmの白い小さな花が総状に多数つく。

        この白い花にはチョウやアブ・ハチが吸蜜に集まってきます。
        とくにトラフシジミが来るのが楽しみな花です。
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by higirinikki | 2008-06-26 19:13 | 舞岡公園の草木 | Comments(6)

■ キノコらしくないキノコ 3種   08.6.25   (アラゲキクラゲ、ハリガネオチバタケ、ホコリタケ)

梅雨の季節にはいるとキノコも発生する季節になります。
きのうの散策では、 「キノコ」 と言われてイメージする形とは違う形のキノコを見つけました。


アラゲキクラゲ   08.6.24   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/15,F8
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        園内某所、クヌギの切り株に生えていました。美味しそうでしょ。

        キクラゲ科 キクラゲ属
        春から秋にかけて各種広葉樹の枯れ木上に群生する。
        きのこは耳形から円盤形などの多様な形になる。
        背面は灰褐色で、白色の細毛におおわれている。表面は暗褐色で滑らか。
        乾いた時には小さく縮み、湿ると水分を吸収して大きく広がる。
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ハリガネオチバタケ   〃   〃ISO400   1/20,F8
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        大きなアオキの株の下、落葉の山から可愛い傘が何本も生えています。
        撮影時は、こんな細い蜘蛛がついているとは気づきませんでした。
                      → ザトウムシ の一種です。 はもようさん、ありがとう!

        キシメジ科 ホウライタケ属
        山地の林地の地上に群生する小型のきのこ。傘の直径は3cm程度。
        傘の表面は淡紅色から黄土色と変化に富み、放射状の溝がある。
        柄は黒褐色の針金状。

ホコリタケ   〃   〃   1/20,F8
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        山道の階段脇、小さなサトイモのようなキノコ(?)が。穴が開いていました。

        ホコリタケ科
        夏~秋に路傍、林内地上などに群生。
        球形の頭部に比較的に長い柄がつく。外皮は刺状~いぼ状で、成熟すると頂部に孔が開く。
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by higirinikki | 2008-06-25 19:12 | 舞岡公園のキノコ | Comments(8)

■ カメムシ3種   08.6.24   (アカスジカメムシ、クサギカメムシ、チャバネアオカメムシ)

きのうに続いて 「虫」 です。
トップバッターは、臭いで嫌われるカメムシの中ではデザインが優れているアカスジカメムシですが、以下は嫌われ者のままの種です。


アカスジカメムシ   08.6.21   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/45,F8
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クサギカメムシ   6.14   〃   1/250,F8
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        〃 幼虫
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チャバネアオカメムシ   6.14   〃   1/60,F8
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by higirinikki | 2008-06-24 23:09 | 舞岡公園の虫 | Comments(6)

■ ゾウムシ3種   08.6.23   (コナラシギゾウムシ、オジロアシナガゾウムシ、コフキゾウムシ)

昆虫を撮影対象に加えた3年前にくらべると、目につく虫の種類・数ともに減っているように思えます。
発見能力が衰えたのか、種類・数そのものが減っているのか、どちらにせよ問題です。

そういった中で 「コナラシギゾウムシ」 を 「発見」 できた時は思わず笑みがこぼれてしまいました。


コナラシギゾウムシ   08.6.18   PENTAXistDs 100mm/macro(trimming) ISO400 1/15,F8
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        散策仲間のKoさんは幸運を運んでくれる人です。
        小谷戸の里の流れの小道を二人で虫探し。と、目の前を小さな虫が飛んできました。
        長い口吻は図鑑で見覚えのある、シギゾウムシの一種です。

        甲虫目 ゾウムシ科
        大きさ  5.5-10mm
        時 期 5-10月
        コナラに集まるシギゾウムシ。コナラのドングリに長い口吻で穴を開け、卵を産み付ける。
        孵化した幼虫はドングリの実を食べて育ち、外に出て越冬した後に蛹化・羽化する。


オジロアシナガゾウムシ   〃   〃   ISO200 1/60,F8
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        小谷戸の里の前の園路際の葉の上、パンダ模様が目立ちます。

        甲虫目 ゾウムシ科
        大きさ 9mm前後
        時 期 4-10月
        体自体は黒色で、鱗毛のはえた部分が白く見える。林縁や草原の、クズの葉上などでよく見られる普通種。


コフキゾウムシ   6.19   〃(trimming)   ISO200 1/30,F9.5
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        園内にはネムノキの幼樹が多く見られます。その葉にゴミのように見える虫が。
        目を凝らすとコフキゾウムシのカップルでした。

        甲虫目 ゾウムシ科
        大きさ 5mm前後
        時 期 4-7月
        黒色だが、鱗片で覆われているので淡緑色に見える小さなゾウムシ。
        口吻はあまり長くない。クズ、ハギなど、マメ科植物の葉を食べる。
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by higirinikki | 2008-06-23 18:50 | 舞岡公園の虫 | Comments(8)

■ 雨に濡れた花々 (2)   08.6.22   (オオカモメヅル、ヘチマ、ホオズキ)

昨夜から大雨をもたらす梅雨前線が接近、今、神奈川県東部に「大雨注意報」が出ているようです。
きのうの続き、古民家横の花壇に咲いている花たちです。


オオカモメヅル   08.6.21   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/30,F8
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ヘチマ   〃   〃   1/125,F8
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ホオズキ   〃   〃   1/125,F8
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by higirinikki | 2008-06-22 17:03 | 舞岡公園の草木 | Comments(4)

■ 雨に濡れた花々   08.6.21   (トモエソウ、クロバナロウバイ、キンシバイ)

明け方に降った大雨があがった午後、雨に濡れた花を撮りに小谷戸の里・古民家のまわりの花壇を探ってきました。


トモエソウ   08.6.21   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/90,F8
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        6.16 「オトギリソウの仲間」 に加えてください。


クロバナロウバイ   〃   〃   1/60,F8
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        珍しい姿をした花です。とてもロウバイとは思えませんが園芸種なのでしょう。


キンシバイ   〃   〃   1/125,F8
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        花がいっぱい咲いています。雨に濡れた葉が綺麗に見えました。


ホタルブクロ   〃   〃   1/125,F8
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by higirinikki | 2008-06-21 19:06 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)