05.9.12  アカボシゴマダラ-外来種について

 舞岡公園内では数年前からタイワンリスがはびこっています。鎌倉で始まった繁殖域の拡大が、円海山を通ってここまで来たということです。また、この1ヶ月くらいの間にアライグマの姿が園内で目撃されています。飼いきれずに放棄されたアニメの主人公が、三浦半島でバッコしその生息域を半島を北上して拡げているということです。
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 そして、今日の写真はアカボシゴマダラです。この2,3年でその姿が見られる機会が多くなったということで、現在では園路に沿ったいたる所で目撃・観察されています。もともと舞岡公園はおろか本州では生息していなかったチョウで、「放虫ゲリラ」と呼ばれる人の手で放されたものが、生息環境が合致して繁殖活動を行なっているのだそうです。
 実害の大きな生物は「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法) 」で規制されることになりましたがが、このチョウのように「きれいなチョウがふえるのならよいのでは」と思う人もいるのでしょうか。遺伝子撹乱、競争種の絶滅、農作物被害など、外来種にまつわる問題は大きいと思います。
 アカボシゴマダラを園内で見つけたら、その背後にあるものにも思いを馳せていただきたいと思います。
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# by higirinikki | 2005-09-12 19:01 | 舞岡公園の虫 | Comments(13)

 05.9.11  「谷戸学校」と総選挙投票

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 舞岡公園には、横浜市から運営業務委託を受けて田園・古民家等で様々な活動や行事を行なう「舞岡公園田園・小谷戸の里管理運営委員会(やとひと未来)」という市民団体があります。そのスタッフ養成講座である「谷戸学校」に、この3月に入学して1年間、お米づくりや雑木林の手入れ、畑作業、自然観察、季節の行事参加など、盛りだくさんのカリキュラムに参加しています。
 今日は、午前中は「小谷戸池」の生物調査、午後は畑作業でダイコン作りの畝作りと種蒔きをおこないました。胸まである長靴をはいて池に入り、竹棹で追いながら張った網に獲物を追い込む。モツゴ、カダヤシ、ヨシノボリ、ヌカエビなどの小魚を分類しました。ウシガエルの大きなオタマジャクシがいっぱいいましたが、ヤゴ、ドジョウ、メダカには捕獲作業が適していなかったのか、期待したが目につきませんでした。浅い池ですが、10年以上入ったことがないということで底の泥に脚をとられて危うく転ぶところでした。午後の畑作業では熱中症予防のために、こまめに休憩をとり薄い塩水麦茶を飲ませるなど、指導員さんの気配りに感動しました。
 帰宅してから投票所に向かいました。今、選挙速報で「自民党の圧勝」を聞きながら、疲れでぼんやりした頭をこづきながら、この文を書いています。
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# by higirinikki | 2005-09-11 22:15 | 舞岡公園の行事 | Comments(2)

 05.9.10  ブログ初日、ヤクルトが勝ちました

 本日2005年9月10日ブログ「舞岡公園の自然」を立ち上げました。
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 今日は、前から予定していたプロ野球ヤクルト-横浜戦を横浜球場で観戦しました。試合はゴンザレス投手の投打にわたる活躍で6:2と快勝、まりこは得点のたびに傘を振って喜んでいました。

 私は国鉄スワローズ時代からのスワローズ・ファンで、長い辛酸の時代の後に何度かの優勝の感激も味わってきました。スワローズ・ファンになったのは金田投手の存在もさることながら、長島の入団と前後して巨人を追われて移籍してきた土屋正孝二塁手にありました。彼は、ファインプレーと思わせない守備の名手であり「円月殺法」という独特の打撃フォームの持ち主でした。今は土橋二塁手のファンですから、東京育ちのアンチ巨人といい、少しへそ曲がりの野球ファンと言えるでしょう。

 記念すべき初日に「舞岡公園」ではなく、野球談義になってしまいましたが、まあ、ぼちぼちと行きましょう。
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# by higirinikki | 2005-09-10 18:14 | おでかけ | Comments(4)