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■ 共生と天敵   13.5.18

心配していた天気は絶好の行楽日和、小谷戸の里では「舞岡公園開園20周年記念イベント ”田んぼで婚活”」が行われていた。プライバシーを尊重すべく、記事にするのはやめます。

野生の世界では、「食物連鎖」の中で天敵がいるのだが、その天敵から身を守ってやるかわりに恩恵を受ける「共生」という仕組みもある。
この関係を身近に見えるのが、ナナホシテントウ・アブラムシ・アリの三者関係だ。


アブラムシを食べるナナホシテントウ   13.5.18   FUJIFILM 24-624mm(trimming) ISO1600 1/1900,F8
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        カラスノエンドウの新鮮な茎に、アブラムシがびっしりといた。(種は同定していない)
        いたずら心を起こして、別の所にいたナナホシテントウを連れてきた。
        期待通りに、すぐにムシャムシャとやりだした。幼虫も成虫もナナホシテントウにとって、アブラムシは”ご馳走”なのだ。


アブラムシを守るアリ   5.8   〃   1/850,F8
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        こちらは別の種類のアブラムシがカラスノエンドウにびっしりとついていた。
        天敵テントウムシの姿が見えない。アリが守っているようだ。
        その”恩恵”として、アブラムシのお尻から出る甘い汁をいただく、という仕組み・これが共生だ。
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by higirinikki | 2013-05-18 21:13 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ アリとアブラムシとテントウムシの三角関係   09.4.30

今日は3年ぶりに人間ドックに行ってきました。
ついに新型インフルエンザが「フェーズ5」になったというニュースをあとに、夫婦揃って大きなマスクをつけて、通勤時間帯の満員電車で秋葉原までの“遠征”でした。

きのうの散策では「昆虫記」にでも掲載したいシーンを撮影することができました。
野にはカラスノエンドウが花盛りです。その枝先にオレンジ色のテントウムシが目立ちます。
ピンクの花と緑の葉との取り合わせも綺麗なので、レンズを向けました。


カラスノエンドウを舞台に   09.4.29  PENTAX K20D 100mm/macro(trimming) ISO200 1/250,F8
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        ファインダーの中では、邪魔なアリの姿が見えました。
        撮影して液晶モニターで出来栄えを確認してみると、もうひとつの邪魔者アブラムシが見えました。

        この時やっと、「アリとアブラムシの共生関係」のことを思い出しました。
        アブラムシの尻から出す甘い汁をアリが舐めさせてもらって、アブラムシを襲うものがあればアリが追い払ってやる、
        という「持ちつ持たれつ」の関係です。

        一方、ナナホシテントウは幼虫も成虫も、このアブラムシが大好物なのですね。
        というわけで、この写真をよく見るとテントウムシは緑色のアブラムシを襲っていることがわかります。
        2匹のアリはこのテントウムシを追い払おうと懸命に動き回っているところなのです。
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by higirinikki | 2009-04-30 19:18 | 舞岡公園の虫 | Comments(4)