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■ 煙管   12.8.18   (ナンバンギセル、ガンクビソウ)

不安定な天気、真っ黒な入道雲があちこちに膨れ上がっている昼前、小谷戸の里でプチボラをした後、ざっと散策した。
1週間ぶりだったので、新しい花がいくつかあった。その中からです。


ナンバンギセル   12.8.18   FinePix F200EXR 100mm/macro ISO400 1/70,F3.3
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        毎年発生するミョウガの根元、雨に濡れたガンクビの色が綺麗だった。
        南蛮の煙管は、こんな姿・色をしていたのだろうか。


ガンクビソウ   〃   〃   1/180,F3.3
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        煙管といえば両端が金(カネ)で真ん中は竹。
        刻み煙草を詰める火皿が「ガンクビ」ですね。 アングルが悪くて、雁首に見えないか。
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by higirinikki | 2012-08-18 21:26 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)

■ キセルの仲間   11.9.5   (ガンクビソウ、ナンバンギセル)

台風一過とはいかない、時々ザーと雨が落ちてくる一日、「なでしこジャパン」が難敵オーストラリアに辛勝、ハラハラドキドキしながらTV観戦をおえたところ。

里山にはキセルの仲間の姿を見ることができます。


ガンクビソウ   11.8.24   PENTAX K20D 100mm/macro ISO400 1/13,F8
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       「ガンクビ」とは?
        形が雁の首に似ているところから、キセルの頭部をいう。先端にタバコを詰める火皿がある。
        キセル(煙管)を見たことがある方には、わかる説明でしょうか。

 
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        山道の傍らにあった株の全体の姿です。


ナンバンギセル   89.4   FinePix F200EXR 6.4-32mm ISO400 1/60,F3.3
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        こちらは「南蛮渡り」のキセル?形はよく似ていますね。

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        ススキやミョウガの足元に群生します。
        ここには宿主の姿が見えないのですが、たぶんススキが生えていたのだと思います。

        参考まで
        キセル(煙管)は、刻み煙草を詰める火皿(椀形の部分)に首のついた「雁首」(火皿の付け根から羅宇と接合する部分まで)、
        口にくわえる部分の「吸い口」、
        それらをつなぐ管の「羅宇」(らう;らおとも読む)から構成されます。

        両端が金(かね)、真ん中が竹なので、電車賃を誤魔化す手段を「キセル」と呼ぶ。(余計な話でした)
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by higirinikki | 2011-09-05 18:56 | 舞岡公園の草木 | Comments(2)

■ 秋の気配 (2)   09.08.10   (トキリマメ、カクレミノ、ガンクビソウ)

今日は普段なら日曜日のお疲れ休みなのだが、台風接近大雨予想で娘たちの滞在延期となり、疲れはいや増すばかりとなりました。

8日の夕方散策で見つけた花たちです。色温度がすこし高めかも。


トキリマメ   09.08.8   PENTAX K20D 100mm/macro ISO400 1/100,F8
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        垣の草葉の中で小さな花が咲いていました。


カクレミノ   〃   〃   1/60,F8
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        横からの光線を避けて、日陰になった花を撮影しました。
        名前の由来は忘れましたが、ヤツデの花と似ているかも。


ガンクビソウ   〃   〃   1/400,F8
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         こんな所で?と思う場所で強い夕陽を浴びて、雁首を傾げていました。
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by higirinikki | 2009-08-10 20:31 | 舞岡公園の草木 | Comments(6)

■ 尾根道にて   08.9.9   (キツリフネ、ガンクビソウ、ヒメキンミズヒキ)

きのうから大陸の涼しい高気圧が日本上空に来るはずだった。一日遅れで今日が「秋晴れ」の爽やかな暑い日に。
きのうはまだ蒸暑い日だったが、「瓜久保」を登り詰めた尾根道で黄色い花を撮影してきました。


キツリフネ   08.9.8   PENTAXistDs 100mm/macro ISO400 1/15,F11
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        この場所ではこの2~3年、群生はしているのですが、何故か花が咲いていませんでした。
        今年、ようやく黄色い花が咲いていました。


ガンクビソウ   〃   〃   1/15,F8
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        尾根道沿いにずらっと黄色い花が見えました。


ヒメキンミズヒキ   〃   〃   1/20,F8
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        探すのが遅かったようで、花穂の先端の黄色い花がようやく残っていました。
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by higirinikki | 2008-09-09 20:08 | 舞岡公園の草木 | Comments(0)

■ ガンクビソウ   07.8.29

きのうの散策中、瓜久保と前田の丘を結ぶ尾根道。薄暗い道端に「?」と思わせる草がありました。
黄色い頭花が横を向いている草は「ガンクビソウ」を連想させました。写真撮影しておいて帰宅後、そうであることを確認しました。


ガンクビソウ   07.8.28   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/20,F5.6
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        山地の木蔭に生える多年草。高さ30~150cm、葉は長さ7~20cmの卵形または卵状長楕円形で、
        ふちにはふぞろいの浅い鋸歯がある。
        6~10月、茎の上部に黄色の筒状花のみの頭花を横向きまたは下向きにつける。
        頭花は6~8mmで、基部につく按針形の苞葉が目立つ。
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       「ガンクビ(雁首)」って何?
        昭和30年代、わが街には「羅宇屋(らおや)」が独特の蒸気音を鳴らしながら歩いていました。
        「羅宇屋」って何?
        紙巻煙草が普及する前の時代、刻み煙草を喫むにはキセル(煙管)が使われていました。
        羅宇という竹の棒を真ん中に、煙草を詰め込む部分がガンクビ、口をつけて煙を吸う部分が吸い口です。
        この煙管を修理したり、ガンクビ・吸い口や羅宇にこびりついたヤニを掃除してくれるのが羅宇屋、だったと思います。


        そう、この頭花の形が、この煙管のガンクビを思い起こさせることから、この名がついたのでしょう。
        煙管が忘れ去られた時代にも、この名が使われるのでしょうか?
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by higirinikki | 2007-08-29 20:17 | 舞岡公園の草木 | Comments(12)