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■ ゼフィルス登場・アカシジミ   13.5.22

「ゼフィルス」 と呼ばれる小形のチョウたちがいます。ゼフィルスは、ギリシャ語のzephyrosから来ていて西風という意味だそうです。
6月から7月にかけて年に一度だけ出現し、卵で越冬するシジミチョウ科の一群のチョウです。

出現情報をたよりに園内某所に行ってみました。クリの花の開花がすすんでいました。昼近くとあって、白い花で吸蜜しているアカシジミを3頭みつけることができました。

昨年・一昨年は5月28日に記事にしているので、1週間ちかい早い観察です。


クリの花   13.5.22   FUJIFILM XS1 24-624mm ISO800 1/400,F8
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        独特の匂いを発散させる白い花。この中にはアカシジミはいませんが。


アカシジミ   〃   〃   1/350,F5.6
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        おなかがプックリふくらんでいます。

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        2本の「尾状突起」が綺麗です。ちょっと見ると、こちら側が頭のようです。
        見誤った鳥にこの部分を食いちぎられたチョウを見ることもあります。

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by higirinikki | 2013-05-22 19:04 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 白い花が咲いてた (3)    11.5.29   (イボタノキ、クリ、エゴノキ)

台風2号に刺激された前線で大雨が降っている。「卯の花くたし」と呼ばれる雨だと思う。
さて、ゼフの羽化がどうなるかな?

ウツギのほかにも白い花が盛りになりつつある。


イボタノキ   11.5.27   PENTAX K20D 28-200mm ISO400 1/100,F8
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クリ   5.25   〃   1/500,F8
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エゴノキ   5.24   〃   1/400,F8
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by higirinikki | 2011-05-29 20:20 | 舞岡公園の草木 | Comments(3)

■ 冬芽・葉痕シリーズ 4   11.1.20   (カキ、クリ、ナシ)

今日も鳥狙いで散策に出ましたが、さしたる収穫がありませんでした。

冬芽・葉痕シリーズ は 「果樹3種」 とします。


カキ  11.1.20   PENTAX K20D 28-200mm ISO400 1/400,F8
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クリ  〃   〃   1/250,F8
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ナシ  〃   〃   1/400,F8
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by higirinikki | 2011-01-20 17:37 | 冬芽・葉痕 | Comments(0)

■ 冬芽・葉痕 (6)   10.1.15   (カキ、クリ、ヤマグワ)

連日、最低気温が0℃前後の寒い日が続いています。昼間は風さえなければ耐えられる寒さなのですが。

今日は、それだけを見ると区別がつきにくい冬芽・葉痕です。


カキ   10.1.6   PENTAX K20D 100mm/macro ISO400 1/200,F8
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クリ   1.7   〃   1/320,F8
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ヤマグワ   1.13   〃   1/320,F8
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by higirinikki | 2010-01-15 18:33 | 冬芽・葉痕 | Comments(4)

■ 冬芽・葉痕 (15)   09.1.28   (クリ、アンズ、ナシ)

今日は散策お休みにしました。
在庫写真の中から選んだ 「果樹の冬芽」 の特集です。


クリ   09.1.23   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/45,F11
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        栗林に入りました。低いところにも枝があるのですが、撮影に適した冬芽を見つけるのもたいへんです。


アンズ   〃   〃   1/90,F8
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        瓜久保休憩所のトイレ前にあるアンズの高い枝先です。


ナシ   〃   〃   1/125,F8
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        瓜久保の向かいの梨畑の入口にあるナシの木の枝先です。
        春には白い花も間近に見られます。
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by higirinikki | 2009-01-28 20:06 | 舞岡公園の草木 | Comments(0)

■ まだ真夏?   07.9.18

今日も高温が予想されていたが、昼前に急に曇って涼しくなった。
懸案の庭の草取り「やるっきゃないか」と出動。なぜか藪蚊が出ず、1時間半ほどで無事終了しました。
午後は「お疲れ休み」。涼しい風の抜ける部屋で大相撲をTV桟敷で見物しました。

13日の散策ではいっぱいの写真を撮っていました。このまま埋もれさせるわけにいかない画像です。


イシミカワ   07.9.13   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/500,F6.7
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        「松原越休憩所」上の竹垣に毎年イシミカワのつるが伸びています。
        首を伸ばして薮の中を覗き込むと、クズの花をバックに綺麗に青紫色に色づいた実がありました。


コバノカモメヅル   〃   〃   1/180,F8
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        瓜久保で、ツルマメと競ってススキの茎に絡んで沢山の花をつけています。
        絡まる先がないままプロペラ形の花が咲いていました。


クリの実   〃   〃   1/90,F6.7
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        「松原越」には営農クリ林があります。
        台風の強風で落下したのでしょう、イガに守られた見事なクリの実が落ちていました。
        黙って持っていけば窃盗罪になります。惜しい気持ちで去りました。


ウラギンシジミ♂   〃   〃   1/125,F11
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        この日は、3頭ものウラギンシジミに出会いました。
        めったに表翅をみせてくれないチョウですが、3頭ともに長時間ご開蝶姿を撮影させてくれました。
        オレンジ色は♂、♀は小柄で銀色の模様です。
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by higirinikki | 2007-09-18 20:13 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)

クリ  06.6.14

舞岡公園・雑木林のいっかくに栗林があって、いまクリの花が満開で独特の匂いで昆虫を引きつけています。
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撮影データ 06.6.14 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/750,F5.6

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クリは雌雄同株で、雌花は枝先の花の基部にだけ付き、のこりの枝には雄花がつく。時期的には雄花だけの尾が先に咲き出し、遅れて雌花つきの尾の雌雄の花が咲く、のだそうです。この写真では、上の方にある尾の根元に雌花が見えます。

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これが雌花。白い雌花は3つあって、やがて栗の実に、総苞片はイガになる。
意外なことに、栗の花は一見、風媒花の形態でありながら、昆虫によって花粉が媒介される虫媒花なのだそうだ。そういえば、このところ栗の花に集まる昆虫の写真をいっぱい撮らせてもらっています。

栗の木は成長すれば10~15mの大木になるのだそうで、縄文時代を代表する「三内丸山遺跡」からは栗の木の巨大列柱建物遺跡が見つかり、また栗が栽培されていて重要な食料となっていたことが証明されている。「狩猟採集経済」と習った縄文歴史観は、今や完全に払拭される発見だったと思う。
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by higirinikki | 2006-06-14 22:04 | 舞岡公園の草木 | Comments(6)

クリ(栗)の虫こぶ  06.4.23

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撮影データ 06.4.18 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/350,F8

舞岡公園の木々が一斉に芽吹きを開始して枝先にはかわいい葉が日々大きくひろがりつつあります。3年前に自然観察を始めてから、写真のような枝先を毎年見てきました。「何の木かわからないが花の蕾なのかな?」と疑問に思いながら、誰に質問することなく過ぎてきました。

今年「クリにはクリタマバチという『害虫』がいる」ということを聞いた覚えがあることを思い出して、ネットで調べてみました。わかりました。
「九州大学総合研究博物館」というサイトに解説記事がありました。それによると、

「クリタマバチは、クリの新芽に虫こぶを作る、クリの大害虫です。虫こぶになった新芽はそれ以上伸長せず、花も咲きません。その結果、クリタマバチに加害されると、クリの収量は激減します。
クリタマバチは、わが国へは1940年以前に、中国から持ち込んだクリの苗木または穂木に付いて、岡山県に初めて侵入したとされています。その後1960年代には、北海道にまで分布を広げました。
  (中略)
そこで、もともと中国でのクリタマバチの天敵チュウゴクオナガコバチを1979年と1981年に中国から輸入して、茨城県や熊本県を手始めに、日本全国のクリ栽培地域で放飼され定着させました。現在では、クリタマバチはチュウゴクオナガコバチにより低密度に保たれており、チュウゴクオナガコバチを用いたクリタマバチの生物的防除は大成功をおさめました。」
ということです。

今年も、園内の栗林で所々にこの虫こぶを見つけました。クリタマバチとチュウゴクオナガコバチの攻防は当公園でも繰り広げられているのでしょうか?
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by higirinikki | 2006-04-23 21:13 | 舞岡公園の草木 | Comments(2)