タグ:シロオビトリノフンダマシ ( 4 ) タグの人気記事

■ クモ 3種   14.7.23   (ハナグモ、アオオビハエトリ、シロオビトリノフンダマシ)

梅雨が明けた途端に猛暑日近くの暑さに。庭の野菜たちの水やりは日に3回に。

おとといの散策、藪の周囲にいたクモ3種です。


ハナグモ   14.7.23   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/480,F8
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        ヤブカラシの花の陰に、なにか虫がいますね。
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        その名も「ハナグモ」の♀です。
        顔面に赤いダニのようなものにとりつかれています。


アオオビハエトリ   〃   〃 (trimming) 1/150,F8
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        ふだんは、前肢2本を振り上げてアリに擬態しているクモです。
        仲間と思い込んだアリを捕食するシーンを見たい方。こちらへどうぞ。 獲物は何かな?

シロオビトリノフンダマシ   〃   〃  1/340,F8
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        ススキの葉の裏に、まさに「鳥の糞」に見える白黒の塊が見える。
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        よく見ると8本の肢を揃えたクモ、背中の紋様が鳥の糞にそっくりです。
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by higirinikki | 2014-07-23 18:10 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ クモ3種   13.9.15   (ナガコガネグモ、シロオビトリノフンダマシ、トックリバチ)

大型の台風18号が接近中、明け方から午前中はかなりの雨が降っていて遠出をひかえさせたが、意外にも午後には青空が出て近所の大型電器店に客が多かったようだ。

8日と12日の散策で出会ったクモ3種です。


ナガコガネグモ   13.9.12   FUJIFILM X-S1 24-624mm ISO800 1/1200,F8
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        「さくらなみ池」のダイサギにレンズを向けていると「ジョロウグモだよ」という声が。
        「宮田池」のガマの葉陰に、コガネグモがシオカラトンボを捕まえて糸をぐるぐる巻きにしていた。
        背中側の模様が見慣れているのだが、腹側はこんな姿をしているのです。


シロオビトリノフンダマシ   〃   〃   1/125,F8
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        近くのススキの葉に見つけた。ひさしぶりの出会い、透過光が綺麗でした。

トックリバチ   9.8   FinePix F200EXR 6.4-32mm ISO400 1/70,F3.3
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        「瓜久保の家」の板戸にあるのを見つけた。昼間は戸袋の中に入っている板戸、蓋があいているのは未完成の巣かな?
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by higirinikki | 2013-09-15 18:11 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ 蜘蛛 3種(2)   10.8.2   (シロオビトリノフンダマシ、サツマノミダマシ、ヤマシロオニグモ)

まだ「毎日更新」の実態に追いつきませんが、残り少ない在庫写真からの掻き集めでお茶をにごすことにします。

あまり見栄えのよくない「蜘蛛 3種」です。(8.3 19:25記)


シロオビトリノフンダマシ   10.7.14   PENTAX K20D 100mm/macro(trimming) ISO400 1/250,F8
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サツマノミダマシ   〃   〃   1/160,F8
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ヤマシロオニグモ   7.23   〃   1/80,F8
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by higirinikki | 2010-08-02 23:54 | 舞岡公園の虫 | Comments(6)

トリノフンダマシ2種  06.7.28

コガネグモ科に属するクモの仲間に 「トリノフンダマシ(鳥の糞騙し)」というクモがいます。
その姿が鳥の糞に見えるものがあることから、その名があるそうです。
熱帯系のクモの仲間であり、日本ではトリノフンダマシ属が約5種知られています。
この内、最も普通に見られるのは、「トリノフンダマシ」で、それほど珍しい種ではないが、一般には目にすることはほとんどない、そうです。

という訳で、舞岡公園で観察できた2種を紹介します。


オオトリノフンダマシ  06.7.22撮影
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全身が淡黄色で、角丸三角形の大きな腹部に2つの円状紋があるクモ。
林の周辺や草原などで見られる。


シロオビトリノフンダマシ  05.7.15撮影
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横に長い楕円形の腹部で、中央に白い帯、その後部に黄褐色の部分がある。ササの葉裏でよく見られます。


どちらも、日中は植物の葉裏などで脚を縮めてじっとしていて、夕方から夜にかけて活動し、大きな円網を張る。写真のように、いずれもつやがあって、濡れた糞に見えますね。

かつて、これは攻撃型擬態であると考えられていました。チョウやハエなどには、鳥の糞に近よって来るものがあります。糞の汁を吸うためです。そこで、糞の姿をしていると、そういった虫が糞と間違えてよって来る、それを捕まえるためである、そういうふうに考えられたのです。

しかし、上述のようにトリノフンダマシは夜行性で、夜に網を張ることが判明したので、攻撃型擬態との説は現在では唱えられてはいない、そうです。
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by higirinikki | 2006-07-28 22:50 | 舞岡公園の虫 | Comments(4)