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■ いつまで枯れ葉をつけているの?   12.3.7   (クヌギ、ヤマコウバシ)

きのうの暖かさがまだすこし残っているが、すかっとは晴れてくれない。ざっと散策に出たがめぼしい収穫はなかった。

相変わらずの「冬枯れ」の谷戸で、いちだんと目立つのが、まだ枯れ葉をつけている木です。


クヌギ   12.3.7   PENTAX K20D 28-200mm ISO400 1/100,F5.6
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        大木で枯れ葉をいっぱいつけたクヌギは目立つものですが、枯れ葉を近くから撮影するのは困難です。
        小谷戸の里の入り口の「三角山」にクヌギの幼樹が、いっぱしに枯れ葉をつけています。
        まるで茶色い薄紙をしわくちゃにしたみたいでおもしろかった。


ヤマコウバシ   3.6   〃   1/320,F8
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        毎年、見るのですが不思議な生態です。
        クヌギもそうですが、葉柄の基部に離層が出来ないため、冬になって葉が枯れても枝から落ちないのです。
        枯れ葉の色がクヌギとは違う感じで、遠くから見てもヤマコウバシと分かるのです。

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        接写してみると、枝先には大きな芽があります。
        「花芽」は単独ではなくて、「葉芽」と一緒なので大きくなっているのです。これを「混芽(こんが)」とよびます。
by higirinikki | 2012-03-07 18:35 | 舞岡公園の草木 | Comments(2)
Commented by nekocchi1122 at 2012-03-07 23:23
なるほどなるほど…
家の近くにも数本目立っているのがあります。
車で通り過ぎるだけなのですが、目がいってしまうことも確かです^^
Commented by ひろし at 2012-03-08 22:39 x
nekocchi さん でしょう?
こういう生態があることを知ると、なるほどと思いますね。
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