舞岡公園の湿地周辺で、スズメウリの小さな白い花が目につくようになりました。

撮影データ 06.8.29 PENTAXistDs 100mm/macro(trimming) ISO800 1/90,F5.6(画質調整)
名前の由来については、果実が
カラスウリより小さいのをスズメにたとえたとか、果実をスズメの卵に見立てたとか、いわれるという。花期は8~9月、雌雄同株。果実は直径1~2cm、卵形または球形で、はじめは緑色、熟すと灰色になる。
「星野富弘」詩碑の前の園路際で。 03.11.16

この日は「自然観察会」で、スズメウリの実を初めて見た。特別に許されることとして、実をつぶして中の種子を見せてくれた。