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ミヤコグサと遺伝子研究  07.6.4

午後11時15分、帰宅。急いでアップしないと、6.4の記事が欠けてしまう。
5.28,31,6.2-3,4,とこの一週間は、楽しい会合・旅行が続いて、じっくりと「舞岡公園の自然」らしい記事が書けなかったきらいがあります。
今日は、東京都心への往復の電車内で読んでいた本と絡めての話題です。


ミヤコグサ   07.6.1   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/45,F8
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        先日とりあげたミヤコグサは、マメ科の植物です。
        ゴマのような黒い種子を莢に入れてつきます。花が2つ咲いていましたが、莢も2個、自己主張をしています。

        今、読んでいる本は、「植物の生存戦略 『じっとしているという知恵』 に学ぶ」 という標題の朝日選書の一書です。
        その一章、「根における共生のいとなみ」 で、空中窒素の固定法としての根粒バクテリアと植物との共生が紹介されています。
        そこで、ミヤコグサがマメ科のモデル植物として利用され、そのゲノムも解読が近いと期待されている、と紹介されていました。
        ゲノムのサイズが比較的小さく、世代交代が早くて実験室でも育てやすいので、
        最近はマメ科植物の遺伝子の働きや多様性を調べるかっこうのモデルとして、よく使われるようになった、とありました。

        このBlogを書くようになって、新しい植物を知るようになりました。
        この事例のように、本を読んでいて「あ、知ってる、知ってる」 と嬉しくなる経験を度々するようになりました。
        これも、公園散策の効果の一つなのでしょうね。
by higirinikki | 2007-06-04 23:45 | 舞岡公園の草木 | Comments(4)
Commented by mayaha at 2007-06-05 08:08
大昔、小学校で豌豆の花で遺伝の勉強しましたよ~
Commented by ひろし at 2007-06-05 08:37 x
mayahaさん  私の小学校時代は「忘却の彼方」に行ってしまったらしく、「メンデルの法則」を知ったのは中学の理科でとしか覚えていません。
「根粒バクテリア」は小学校で、レンゲの根を集めて見た記憶があります。
Commented by funghi999 at 2007-06-05 23:47
マメ類はよく、理科の遺伝関係で引き合いにだされますよね。
割と花の形も特徴的な印象があります。

ところで、「欠番」の日ができるのを気にされているようですが、
エキサイトのブログでは、一応、日付指定の「遡及投稿」とか、
あとで投稿日時の変更とかも出来ますよ~~
・・・って、気分的に、欠けたくないだけでいらっしゃるのかもしれませんが^^;;
Commented by ひろし at 2007-06-06 00:00 x
funghiさん  図鑑では、よく 「蝶形花」 と表現されていますね。

気分的に欠けたくないのですが・・・。
「遡及投稿」ができることにも気づいていませんでした。
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