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■  エゴノネコアシ と バラハタマフシ   07.6.11

「虫こぶ」を知っていますか。
その木の本当の実、とは違う実が木についているのを見たことがありませんか?

今までに、クリ、ガマズミ、ヌルデ、の3種の虫こぶを紹介しています。 虫こぶ 06.11.12

最近の散策で、さらに2種の虫こぶを見つけました。


エゴノネコアシ   07.6.7   PENTAXistDs 100mm/macro ISO400 1/180,F8
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        瓜久保、カッパ池のほとりのエゴノキの枝先で見つけました。
        初めて見たのは4年前。木の名前も知らない時期で、これが花だとばかり思いこんで
        図鑑をいくら調べてもわかりませんでした。
        思い余って「画像掲示板」に問い合わせて、「エゴノネコアシ」という虫こぶである、
        ことを教わりました。
        「エゴノネコアシアブラムシ」による虫えい(エゴノネコアシ)であるということで、
        バナナの房のようにも見える虫こぶを、猫の足先に見立てた名前です。
        さらにバナナが大きく伸びると、虫が這い出てくるということです。


バラハタマフシ   07.6.9   1/60,F8
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        木道脇のノイバラの葉陰に赤い玉を見つけました。
        ノイバラの果実はようやく緑色になりかかっている時期なので変です。
        図鑑で調べて、やっと「バラハタマフシ」という虫こぶであることがわかりました。
        中には、「バラハタマバチ」の幼虫がいて,もう少し経つと葉から離れて落ちて,そのまま来春を待つそうです。
by higirinikki | 2007-06-11 21:55 | 舞岡公園の草木 | Comments(2)
Commented by かえで☆ at 2007-06-12 16:47 x
虫こぶ…ですね! 
何となく聞いてはいましたが、とてもお勉強になりました。
生き物の世界は不思議さと逞しさとしたたかさ~ですね!
Commented by ひろし at 2007-06-12 18:16 x
かえで☆さん  虫こぶは草木と虫を繋ぐ生物です。
関心を持つと見えてくる世界がある、何事にも通じる現象ですね。
これからも新しい虫こぶを探し出して紹介していきたいと思います。
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