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■ 冬芽・葉痕 (9)   08.1.23

朝起きて窓を開けたら雪。夜半から昼過ぎまでみぞれ混じりに降り続いていました。
寒い一日、厚いコートで肩を丸めて歩いたサラリーマン時代を思い出しました。

11日撮影の 「冬芽・葉痕」 のつづきです。


ハクモクレン(白木蓮)   08.1.11   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/180,F8
■ 冬芽・葉痕 (9)   08.1.23_e0070891_1855281.jpg
        古民家・水屋の脇で大きな花芽・葉芽をつけています。
        この花芽は皮のコートをまだ纏っているのでしょうか。


キリ(桐)   〃   〃   1/250,F8
■ 冬芽・葉痕 (9)   08.1.23_e0070891_18573938.jpg
        「足洗い場」に降りる階段脇の若い株です。


フヨウ(芙蓉)   〃   〃   1/45,F6.7
■ 冬芽・葉痕 (9)   08.1.23_e0070891_18592778.jpg
        キリの隣りにある株、幹の途中の葉痕と葉芽です。顔に見えないこともないですね。


シダレザクラ(枝垂れ桜)   〃   〃   1/180,F8
■ 冬芽・葉痕 (9)   08.1.23_e0070891_192210.jpg
        小谷戸の里の門の内側で枝垂れている枝先です。
        丸くみえるのが花芽でしょうか。
by higirinikki | 2008-01-23 19:05 | 舞岡公園の草木
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