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2007年 09月 16日 ( 1 )

■ ノウタケ、コテングタケモドキ、ベニイグチ   07.9.16

今日も、秋の彼岸直前の真夏並みの暑い日でした。午後、小谷戸の里で2つの会合に出席、その前後に散策しましたが大汗をかきました。

きのう見つけたキノコの一日後を確認してきました。
キノコは一日たつと大きく変化していること、普通の人はキノコを見つけると何故か蹴り倒したくなる習性があって翌日は無残な姿になっていることが多い、という理由でぜひ確認したかったからです。


ノウタケ   07.9.15   PENTAXistDs 100mm/macro ISO800 1/10,F9.5
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        「古御堂谷戸」から「宮田池」に降りてくる山道際で見つけました。まるで「甘食パン」のようです。
        ホコリタケ科。梅雨~秋、林内地上、路傍などに普通に発生する。
        高さ・幅ともに10cmくらいまで。外皮は最初、淡色から濃色、トースト色に変化。
        内部断面は最初は白色、のち黄褐色。成熟すると外皮が破れて剥離し、黄色の胞子塊があらわれる。
        という説明はいらないほど、見た目も触感も甘食パンそのものでした。

        今日は、案の定、姿が見えませんでした。
        あるいは標本として持って行った人がいたのかもしれませんね。


コテングタケモドキ   〃   〃    1/45,F9.5
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        ノウタケのすぐ傍の笹薮の下蔭でたくましい幼菌を見つけました。
        テングタケ科。 夏~秋、シイ、カシなどの広葉樹林などの地上に発生。
        傘は平滑、帯褐灰色、白いつぼの膜片を付着することが多い。
        柄は白色でつばとつぼをもつ。つばは膜質で破れやすく、つぼは袋状。

        9.16   〃  1/30,F8   無事に、傘が開いていました。
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ベニイグチ   9.15   〃    1/15,F9.5
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        瓜久保のキノコの林で幼菌が立ち上がっていました。
        オニイグチ科。 夏~秋、コナラ林などの地上に発生。
        「紅イグチ」の名のとおり、傘は湿時やや粘性があり、ワイン色を帯びた赤色。
        孔口は黄色のち帯オリーブ色。柄には明瞭な網目をもち、傘とほぼ同色。

        9.16   〃   1/15,F8   こちらも無事に傘を広げていました。
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by higirinikki | 2007-09-16 20:59 | 舞岡公園のキノコ | Comments(8)