人気ブログランキング |

2010年 06月 08日 ( 1 )

■ コジュケイ   10.6.8

5~6月、里山のあちこちから「チョットコイ、チョットコイ」と聞きなしされる、けたたましい鳴き声が聞こえてきます。
20世紀はじめに狩猟の対象にするために日本に持ち込まれた外来種「コジュケイ」の、繁殖期の雄の声です。
繁殖期にはつがいで生活し、地面を浅く掘り枯れ草を敷いた巣を作る。産卵期は5-6月で7-8卵を産む。夏になると親子連れをよく見かける。

舞岡公園周辺の里山には、野良猫やタイワンリス、カラスなど地上の巣を狙う野生動物も多いと思うのですが、年々繁殖羽数が増えているような気がします。

それとともに、園内を歩く人が危害を与える恐れがないことを学習したのでしょうか、以前は突然の出会いですぐに薮に飛び込んでいたのが、出会ってもかえって近づいて来るなど、最近はびっくりするのは人の方です。


コジュケイ   10.6.8   PENTAX K20D 28-200mm ISO800 1/50,F8
e0070891_2033294.jpg
        「ねむのき休憩所」のアオキの下陰で枯れ葉をひっくりかえしては突付いているところに出会いました。 (15:47)

e0070891_2034878.jpg
        気づいているのに知らぬ顔で採餌行動に余念がありません。上空でカラスの翼の羽ばたく音がすると、きっとなって固まっています。 (15:52)

e0070891_204679.jpg
        一瞬睨めっこになりました。 (16:06)

 
e0070891_2041893.jpg
        いつまでも姿を曝しているのも危険と思ったのか、お尻を向けて奥の方へ帰って行きました。 (16:09)
        出会ってから23分もお付き合いいただきました。中腰で、三脚を低く据えてファインダーを覗いていたので、腰が痛くなっていました。
by higirinikki | 2010-06-08 20:18 | 舞岡公園の鳥 | Comments(8)