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湘南国際村、横須賀市立しょうぶ園  07.4.30

連休3日目、夏日になったが爽やかな風が吹く行楽日和。
HPの 「花便り」 の取材に、湘南国際村 横須賀市立しょうぶ園 に行ってきました。


湘南国際村

        ツツジはおわってオオムラサキが満開になっていました。
        専用駐車場がないので、周囲の道路に路駐しての見物客で賑わっていました。
                                       07.4.30 PENTAXistDs 28-200mm ISO200 1/350,F8
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横須賀市立しょうぶ園

        ここは6月に入ると多種多様のショウブが咲き誇る、知る人ぞ知る名園ですが、
        最近はフジの花も「売出し」中です。山の斜面の多種類のフジが独特の芳香を発しています。
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by higirinikki | 2007-04-30 21:28 | おでかけ | Comments(6)

ハルジオンでお食事中  07.4.29

今日は清々しい春の日、もう一つ所属する田んぼグループの作業日。心地よい汗を流してきました。
というわけでおとといの画像からです。

今を盛りといたる所で花を咲かせているハルジオンですが、花びら・蜜・花粉が多くの昆虫の生きる糧になっています。その代償で受粉が行なわれているのでしょう。

モンシロチョウ  07.4.27 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/750,F8
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ベニシジミ   〃  1/500,F5.6
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モモブトカミキリモドキ ♂    〃  1/750,F5.6
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モモブトカミキリモドキ ♀    〃  1/500,F5.6
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マダラメバエ   〃  1/250,F5.6
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ホソオビヒゲナガ ♀    〃  1/750,F5.6
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by higirinikki | 2007-04-29 20:24 | 舞岡公園の虫 | Comments(10)

スジグロシロチョウの産卵  07.4.28

きのうの観察写真です。

スジグロシロチョウの産卵  07.4.27 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/180,F8
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        瓜久保の草原でチョウが飛んで来るのを待っていました。
        モンシロチョウと間違われることの多いスジグロシロチョウが、イヌガラシの葉に止まる仕草をしていました。
        そっと近づいても逃げません。よく見ると腹部を曲げて葉の裏に押し付けています。
        どうやら産卵をしているようでした。


        pixel等倍にしてみました。ピントが合っていないので卵は見えませんでした。
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この画像は何を意味しているのでしょう。  05.6.15撮影
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        ♂の交尾要求に対して、♀が腹部を立てて「交尾拒否」行動をとっているところだそうです。
        2年前、昆虫撮影を開始してすぐ、同じ瓜久保で観察した行動です。

        ネット検索していると「しつこく要求する♂の根気に負けて♀が応じた」という報告がありました。
        さらに検索を進めると、次の論文に会いました。

「スジグロシロチョウのオスはその翅からレモン様の,種特異的な匂いを発する。一方,このチョウのメスはモンシロチョウの場合とは異なって,たとえ処女メスであっても,交尾しようと近づいてくるオスに対して,いわゆる「交尾拒否姿勢」をとることがしばしばである。スジグロシロチョウのオスはこのようなメスに何回でも繰り返し近づき,最後には交尾に成功することもある。 (中略)
したがって,スジグロシロチョウのオスの翅の匂いは,処女メスを「なだめ(seduce)」て交尾に導く性フェロモンとして機能していると考えられる。」

『スジグロシロチョウ(Pieris melete Menetries)の配偶行動におけるオスの匂いの役割(鱗翅目:シロチョウ科)」菅 栄子・日高 敏隆  日本動物行動学会・機関誌 『Journal of Ethology Vol. 15 No. 2』和文抄録

無事に受け容れられた♂と♀との交尾シーンです。  07.4.1撮影
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by higirinikki | 2007-04-28 20:10 | 舞岡公園の虫 | Comments(4)

小さい花 2  07.4.27

春らしい陽気に誘われて4時間も散策。120枚も撮影しました。
「虫の目」を凝らして見ると、小さい花も見つかるものです。

ツメクサ  07.4.27 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/20,F8
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        この尖った葉を鳥の爪に見立てたという。花は直径5mmほど。
        アスファルトのすきまなどでも見かけますね。

コメツブツメクサ  〃  1/500,F8
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        長さ3~4mmの黄色の蝶形花が5~20個集まって、直径7mmほどの球状の花となっています。
        この小さい花を米粒に見立てたものという。

スズメノエンドウ → カスマグサ  〃  1/350,F8
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        カラスノエンドウより小さいのでスズメをあてたという。
        花は3~7個ずつつき、ごく淡い紫色で長さ3~4mm。写真は花の数が少ないのですが、間違いでしょうか。

        やはり間違っていました。正しくは「カスマグサ」です。
        「はもよう」さん、ありがとうございました。

ノミノツヅリ  〃  1/250,F8
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        小さな葉をノミの綴り(粗末な着物)にたとえたものという。
        花は直径5mmほど。ノミノフスマに似ているが、花弁の先が切れ込まず、葉に毛があるので区別できます。

トウバナ  〃  1/250,F8
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        小さな花が何段にも重なった花穂を塔に見立てたものという。花は淡紅色で長さ5~6mmほど。
by higirinikki | 2007-04-27 21:11 | 舞岡公園の草木 | Comments(16)

東京ミッドタウン  07.4.26

        ようやく春の暖気が上空に流れこんだ暖かな日でした。
        かねて入手していた「六本木ヒルズ・東京シティビュー」入場券を使うチャンスを待っていたのですが、
        近くの「東京ミッドタウン」の開業に合わせて、行ってきました。

六本木ヒルズからミッドタウンを眺める  07.4.26 FinePix F30 36-108mm ISO400 1/320,F4.5
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        周辺には「国立新美術館」「サントリー美術館」「森美術館」と揃い、美術好きにはたまらない地区なのでしょうが
        その方面の興味はないので、「ミッドタウン」内のFUJIFILM SQUAREで開催されている
        「Professional Photographer 200人展」を見てきました。

        旧防衛庁跡地に開発される前の外苑東通りは寂れた印象が残っていましたが、
        今日は多数の歩行者・通行車両で大賑わいでした。
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        このところ、川崎の「ラゾーナ」、豊洲や横浜の「ららぽーと」そしてここ「ミッドタウン」の「ガレリア」と、
        三井不動産が開発した商業施設が元気です。先日も「横浜ららぽーと」にも行ってきましたが、
        見てまわるだけで疲れる私には大きすぎる施設ではあります。ガレリアからの眺めです。
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by higirinikki | 2007-04-26 19:24 | おでかけ | Comments(8)

スズメバチに擬態  07.4.25

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        この写真は、 4.18「春の虫」  で「ヒメスズメバチ」として紹介しました。
        が、正しくはスズメバチに擬態した 「ナシアシブトハバチ」 でした。 『ちゃわんむし』さん、ありがとう。

        では、本物のスズメバチは。
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        この写真はオオスズメバチの狩り  06.6.5 で紹介した、コマルハナバチを狩りしているオオスズメバチです。
        冷静に観察すれば、顔のつくりが違いますね。


        「スズメバチに擬態」と聞いて、すぐに思い出すのは 「トラフカミキリ」 です。
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        もう一種、 「ヨツスジトラカミキリ」 も。
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        このほかに 「スズメバチに擬態」 する虫の画像を持ち合わせないので、興味ある方は
        「神奈川県立生命の星・地球博物館」が発行する情報誌「自然科学のとびら」に掲載された、
        「擬態虫―ハチを見たらハチでないと思え―(3)」 をお読みください。

        いずれの虫も 「黄色と黒」 の模様をしていて、一見、スズメバチを思い起させる配色をしています。
        「黄色と黒」 で思い出すのは、鉄道の踏み切りや工事現場の黄・黒の警告マークです。
        この配色を見ると、なぜかドキッとしませんか。
        もしかすると、ヒトがサルから進化する過程で野原や森林内で採集活動をしている時に、
        しばしば襲われたであろうスズメバチへの恐怖、を思い出させるからではないでしょうか。
by higirinikki | 2007-04-25 21:23 | 舞岡公園の虫 | Comments(4)

雌雄異花  07.4.24

きのうの続きです。4日ぶりの散策、雌雄異株、雌雄異花の木の花を探してみました。

オニグルミ・雌花  07.4.24 PENTAXistDs 100mm/macro ISO400 1/250,F8
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        先日に撮影できなかった雌花を枝先に見つけました。まだ蕾のようです。

オニグルミ・雄花 〃 1/125,F8
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        細かな雄花が咲いていました。

ヒメコウゾ・雄花と雌花 〃 1/10,F19
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        白い葯がついているのが雄花、毛玉のような形の球が雌花です。
        北門付近の園路際の株です。園路に沿って何本も見つけることが出来ます。

サンショウ・雄花 〃 1/30,F6.7
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        小さい花に黄色いオシベが6本ずつついています。
        星野富弘詩碑の向かいの園路際の雄株です。

ハナイカダ・雌花 〃 1/20,F8
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        昨日の雄株には雄花が数個ついていましたね。雌株では雌花がひとつだけついています。
        園内某所の雌株です。
by higirinikki | 2007-04-24 20:12 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)

木の花の蕾  07.4.23

きのうの田起し作業の疲れで、今日はお休み。
3日前に撮影した「木の花の蕾」を集めました。まだ開花はしていないでしょうが、そろそろ追跡の必要がありそうです。

ハナイカダ  07.4.20 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/1500,F4
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        古民家裏庭の雄株の葉が強い陽射しに透けていました。
        昨年も取り上げていますので、ご覧ください。

ヤマボウシ  〃  /750,F5.6
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        瓜久保・かっぱ池のほとりの株です。


コデマリ  〃  /125,F8
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        古民家裏庭の株です。


フジ  〃  1/90,F8
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        小谷戸の里、入口左手に藤棚があります。


オニグルミ  4.22 FinePixF30 36-108mm ISO400 1/600,F8
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        狐久保奥にオニグルミの林があります。
        これは雄花ですが、初めて花の季節に出会いました。雌花は枝先につきますが見えませんね。

by higirinikki | 2007-04-23 20:32 | 舞岡公園の草木 | Comments(12)

紫色の花  07.4.22

きのう・きょう、と散策には出られなかったので、在庫写真からです。
この頃、野には黄色や白い花が多いのですが、紫色の花もあるのですね。

キツネアザミ  07.4.20 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/500,F5.6
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        「あれっ、もうアザミが咲いている」と思って、近づいてよく見ると違う。
        キツネにつままれた気になる、のが名前の由来とか。
        下の方についている葉には刺もないですね。

アケビ  〃  1/125,F5.6
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        小さいミカンの房のような花が雄花、大きいバナナの房のような花が雌花です。
        この写真の紫色は薄めです。

エビネ  4.19  1/750,F5.6(trimming)
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        林の隙間から見えました。遠目の位置ですが、浮き上がるように撮影できました。
        天然・自生のエビネは愛好者によって「蒐集」されてしまうこともあって、
        ほとんどが園芸種だそうです。これも、そうなんでしょう。


(おまけ)     ヒラタアブの一種  4.20  〃 1/180,F8(trimming)
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        アブの飛翔写真の撮影にチャレンジしてみました。
        ヤマブキを背景に取り込めたので配色はよく撮れましたが。 
by higirinikki | 2007-04-22 19:12 | 舞岡公園の草木 | Comments(14)

イスノキ って?  07.4.21 

世の中には見たことも聞いたこともない木があるものですね。
瓜久保の園路際で咲いていたマンサクの木の陰に、常緑の木がありました。マンサクの実ができているかな、と顔を突っ込むと赤いものが見えました。

  ?  07.4.18 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/30,F8
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初めて見た木の名前を調べる。
まず参照するのは、「葉で見わける樹木」(小学館・FIELD GUIDE)。
これで「イスノキ」が候補に挙がるのだが、残念ながら花の写真がない。
そこで、次はネットで検索。特殊な形の花なので、いきなり「正解」とわかる。

イスノキの花  (PIXEL等倍)
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ご覧のように、花には花弁がありません。しかも、花序の先には両性花がつき、下には雄花がつく、のだそうです。両性花には、メシベの柱頭とオシベが見えます。この写真では、3つの両性花だけで、雄花はないようです。

イスノキは暖地の常緑樹林内に生える常緑高木。暖地では庭木や生け垣などにもよく植えられるそうです。
どうして、ここに生えているのでしょう。垣として植栽されたのでしょうか。

もうひとつ特徴がありました。
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葉にいろいろの種類の「虫こぶ」ができる、のだそうです。そういえば、こんなコブができていました。
中の虫が成長して、どんな形で出て来るのでしょうね?
by higirinikki | 2007-04-21 19:22 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)