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<   2007年 04月 ( 31 )   > この月の画像一覧

白い花が咲いてた  07.4.11

春が進むにつれて谷戸の木々には白い花が咲き始めます。まずさきがけの白い花を見つけました。

ナシ(梨)  07.4.11 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/100,F8
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瓜久保の向かいの梨園で白い花が咲き始めました。棚を作って、果実をつける枝を剪定して横に這わせています。  〃  1/750,F8
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カラタチ(枳殻)  4.10  〃 1/250,F8
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「瓜久保休憩所」の垣はカラタチです。北原白秋の詩「からたちの花」の歌詞のとおり、白い花と痛い棘です。


オオシマザクラ(大島桜)  4.11 〃 1/100,F8
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小谷戸の里の向かいの谷戸田の縁に独立しているサクラ。オオシマザクラだと思うのですが。  4.8  〃  1/500,F8
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by higirinikki | 2007-04-11 18:51 | 舞岡公園の草木 | Comments(12)

レンゲ  07.4.10

爽やかな風の吹く春の日。散策も気持がよい。ただ、揺れる草花を撮るには邪魔な風ですが。

レンゲ  07.4.10 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/350,F8
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毎年、営農田んぼを彩る紅紫色のレンゲの花。今年も色が濃くなっていました。
マメ科の植物の根につく根粒バクテリアが地中の窒素分を固定してくれるので、鋤きこんで緑肥にしているのですね。


ナズナ  〃  1/180,F11
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いわゆるペンペングサです。「三味線のバチ」が見えますね。クローズアップして見ると、花も可愛いです。


セリバヒエンソウ  〃 1/45,F8
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今年の初見の株です。その名の通り「セリ(芹)」のような葉、「飛燕」のように見える花、可憐ですよ。


スギナに水滴  〃  (trimming) 1/125,F5.6
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夜中の雨に濡れたのでしょうか、スギナの枝先に水玉がついていました。解像力がよければ、自分の姿が見えたかもしれないのですが。
by higirinikki | 2007-04-10 18:33 | 舞岡公園の草木 | Comments(15)

お花見 根岸森林公園と久良岐公園  07.4.9

ご近所のサクラの名所です。どちらも大きな公園です。休日であれば大変な混雑だったでしょう。     根岸森林公園
         久良岐公園・能楽堂


根岸森林公園  07.4.4 PENTAXistDs 28-200mm ISO200 1/250,F8
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入園してすぐのレストハウスからの眺め。手前にコブシ、常緑樹の向こうにピンクのサクラ、旧・根岸競馬場の観覧席が遠くに見えます。


「ハンブルクサクラの女王」 来園記念樹  〃  1/350,F8
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すこし盛りがすぎていますが、多くのカメラの被写体になっていました。


独立樹  〃  1/350,F8
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広い敷地の中で目立つサクラの木。



久良岐公園  07.4.5 PENTAXistDs 28-200mm ISO200 1/350,F8
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山の上のサクラ林。池のある公園をはさんだ丘上にはマンションが。


お花見客  〃  1/500,F5.6
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足元ではお花見のグル-プが静かに花を楽しんでいました。


能楽堂  〃  1/125,F5.6
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公園に隣接して日本庭園の真ん中に能楽堂が移設されている。「伝統を伝える風雅な佇まい、人間国宝を育んだ由緒ある能舞台」 だそうです。
by higirinikki | 2007-04-09 18:31 | おでかけ | Comments(14)

斜面の草花  07.4.8

小谷戸の里から南に続く園路の山側斜面は、林床に背は低いがアズマネザサが覆っています。
「星野富弘詩碑」の北側斜面、今年はすっかりササが刈り取られました。
夏には、ヤマユリやオカトラノオが群生して楽しませてくれますよ。

星野富弘さんの詩碑e0070891_2133377.jpge0070891_2134480.jpg

刈り込み済の斜面  07.4.8 PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/125,F8
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例年よりも草刈りの幅が広いのですが、早くも多くの草が芽吹いてきました。


ナツトウダイ  〃  1/250,F8
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「夏燈台」という名だが春先の花です。この三角形の羽にみえるのは、それぞれの花の苞です。赤く見えるのが4つの腺体で、緑色の実のように見えるのが子房。


タカトウダイ  〃  1/350,F5.6
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トウダイグサより背がタカい、という命名由来。6~7月に花が咲く。まだ芽生えてしばらくの状態です。


ウラシマソウ  〃  1/90,F8
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花穂の先についた糸状の付属体が仏炎苞の外に長く伸びるのが特徴。浦島草というのも、この付属体を浦島太郎の釣竿に見立てたもの、です。
by higirinikki | 2007-04-08 21:27 | 舞岡公園の草木 | Comments(6)

アズマネザサの花  07.4.7

「ばらのまるの丘」の西側斜面の林床を覆っていた、アズマネザサの一部が刈り払われて、雑木林が明るくなりました。
園路際に刈り残された株をよく見ると、イネの花のような小さな白い花が風に揺れていました。

アズマネザサの花  07.4.1 PENTAXistDs 28-200mm ISO200 1/20,F5.6
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アズマネザサは、東日本に多く、地下にある根茎(こんけい)をのばして殖(ふ)える常緑のササで、3~6mになります。葉は細長く、枝先(えださき)に5~10枚つけます。花は、イネに似ていて花びらはなく、おしべ3本、めしべは1本で先が3つにわかれています。

里山を利用する生活が行なわれなくなり、いつもきれいになっていた雑木林の林床は、落ち葉かきや下草刈(か)りが行われなくなると、生命力の強いアズマネザサが勢力(せいりょく)をのばし、林床をおおうようになりました。そうなると、その林床を彩っていた美しい草花は消えましたし、カブトムシなどを観察に入ることもできなくなりました。(「よこはまこども植物園だより 94号」 を参考に作成しました)

アズマネザサが刈り払われた斜面で、早速、珍しいモノを見つけました。

アミガサタケ  4.6 100mm/macro 1/250,F3.5
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サクラの木の根元で見つけました。フランス料理の食材となるそうです。

アマナの実  〃  1/250,F3.5
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4年前に、この園路際で花を目撃して以来、姿を消していたアマナですが、復活したと聞いていました。花がおわって実になっていました。来年以降も見られるとよいのですが。
by higirinikki | 2007-04-07 22:15 | 舞岡公園の草木 | Comments(10)

春の虫  07.4.6

ようやく春らしい天気が戻ってきました。今日の散策で、やっと小さな虫を4種だけを見つけることができました。


ツバメシジミ  07.4.6 PENTAXisrDs 100mm/macro(trimming)
                           ISO200 1/350,F8
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雑木林のカラスノエンドウの群落を飛びまわっていました。
翅の表が青紫色なのでオス、メスなら黒色です。後翅裏面のオレンジ色の紋が綺麗だ。後翅にある尾状突起にちなんで「ツバメ」の名がついた、という。


モモブトカミキリモドキ  〃  1/180,F8
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北門傍で。2年前、昆虫撮影も始めた春に初めて撮った甲虫で、カミキリムシの幼虫と思い込んでいた。
オスの後ろあしの付け根が太くなっているので、この名がついた。春先によく見られ、黄色い花に集まる。体液に毒素を含み、皮膚につくと水疱ができることがあるので注意が必要、と言われた。


ヤブキリ  〃  1/750,F5.6
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「おおなばの丘」の草原で。
成虫は、緑色で背面が褐色の大きなキリギリスになる。前脚にトゲを持ち、他の虫を捕らえて食べる。セミなど、大型の昆虫を襲うこともある。幼虫はよく見るのだが、成虫はめったに見たことがない。


キリウジガガンボ  〃 1/180,F5.6
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田んぼ脇の水面を何匹も飛びまわっていました。
都市周辺でも普通に見られ、水田や畑の周辺に多い。幼虫は、腐った植物や、植物の芽・若い根などを食べるので、イネ・ムギの害虫とされる、という。
by higirinikki | 2007-04-06 21:31 | 舞岡公園の虫 | Comments(6)

アケビとミツバアケビ  07.4.5

東京の下町で育ったので、子供時代にアケビの実を山遊びのおやつとした思い出はありません。大きくなっても、いまだに食べたことがないので食材としてのアケビを語ることはできません。

アケビの花も実も舞岡公園で初めて見ました。二つの種があることも初めて知りました。


アケビ  07.4.4 PENTAXistDs 28-200mm ISO200 1/350,F5.6
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葉の小葉は5個。雌雄同株ですが雌雄異花で、淡紫色の小さな花が垂れ下がって咲きます。同じ花序に、直径1cmほどの雄花と直径約2.5cmほどの雌花がまじってつきます。花被は3枚で雄花の中央部には6本の雄しべがミカンの房状に、雌花の中央部にはバナナの果実のような6~9本の雌しべが放射状につきます。


ミツバアケビ  4.1  〃 1/90,F8
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葉の小葉は3個。花は濃い紫色で、雄花は直径約5mm、雌花は直径約1.5cm。果実は長さ6~10cm。

この株には毎年、実が生りその成長を来園者も観察できます。一昨年は無事に実が割れるまで枝先にありましたが、昨年はなぜか全部の実が一斉に姿を消しました。盗難にあったのでしょうか。
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05.10.19 実が割れて綿のような胎座が見えます。果皮の部分はほろ苦いので、内部にひき肉を詰めて油で揚げたり、刻んで味噌炒めにするなど山菜料理として親しまれ、新芽も山菜として利用されるそうです。
by higirinikki | 2007-04-05 20:32 | 舞岡公園の草木 | Comments(6)

サルトリイバラ  07.4.4

毎年の観察記録を繰ってみると、そろそろサルトリイバラのツルが伸びて花が咲いているはずです。
園内くまなく、とはいかないが、生えていそうな斜面や薮を眼をこらして探し歩きました。その結果は、驚いたことに去年観察した株がほとんど刈り込まれて姿を消していました。

たった一株、梨畑の奥を流れる舞岡川の向こう側斜面から垂れ下がっていたツルに花がついていました。

サルトリイバラ  07.4.4 PENTAXistDs 28-200mm ISO200 1/250,F5.6
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茎に棘があるのでこの名がついたらしい。葉柄の基部に巻きひげがあり、これでほかの木などにからみつく。花期は4~5月。葉は開くのとほぼ同時に黄緑色の小さな花が多数集まってつく。雌雄別株。花は目立たないが、秋に赤くなる実はよく目立つ。

遠目でよく見えませんが、この株は去年の観察によれば雌株です。花を06.4.25に撮影していました。
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すでに緑色の小さな実が膨らんでいます。
秋になる前、この実が赤くなりかかっていましたが、いつの間にか折り取られていました。
活け花の材料として花屋で売られているのを見たことがあるので、「いただき」とばかりに折られたのでしょうね。

雄株の花  06.4.8
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去年の今頃、この株は長久保の園路際の薮に混じって生えていました。今日も探してみたのですが、なんと、すっかり刈り込まれていて葉が2~3枚残っているだけでした。
by higirinikki | 2007-04-04 21:17 | 舞岡公園の草木 | Comments(4)

小谷戸の里の草花  07.4.3

同じ日の小谷戸の里、下を見ると小さな花も咲いていました。

センボンヤリ  07.4.1 PENTAXistDs 28-200mm ISO200 1/90,F8
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これは水屋の横の花壇の株、昨年の花柄も残っています。
センボンヤリは一年間に3回、その姿を変えます。おととしの記事を見てください。

ヤブジラミ  〃  1/60,F8
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古民家裏山で。名称は?ですが、小さな白い花はよく見ると5弁の花びらが可愛いですよ。

キランソウ  〃  1/250,F8
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事務所向かいの花壇では、植栽されたのかキランソウの群落が。密集しているので花びらは小さく、こちらも可愛いです。

ヒトリシズカ  〃  1/30,F8
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事務所前の花壇、海棠の木の下で群生しています。毎年発生するのですが、これだけ密生していると「ヒトリ」で「シズカ」にしているわけにはいかないでしょうね。
by higirinikki | 2007-04-03 18:06 | 舞岡公園の草木 | Comments(14)

小谷戸の里の花木  07.4.2

きのうは花見に出かけたのですが、今年は絵になる風景はありませんでした。
そのかわりに、小谷戸の里の花木が見頃になっていました。

紫木蓮  07.4.1 PENTAXistDs 28-200mm ISO200 1/250,F8
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海棠  〃  1/90,F8
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木瓜  〃  1/125,F8
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枝垂桜  〃  1/350,F8
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by higirinikki | 2007-04-02 20:26 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)