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■ 谷戸田の水路に沿って (2)   07.6.30

きのうの続きです。
水路の際にはイネ科の草も多いのですが、それはまた別の機会に。


ナワシロイチゴ   07.6.27   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/15,F8
e0070891_20303467.jpg
        ついこの間までピンクの花をつけていたナワシロイチゴが、紅い実をつけて水路に垂れ下がっていました。
        散策する人に食べられるのか、すぐに見えなくなります。


カタバミの実   〃   1/90,F8
e0070891_2033611.jpg
        畦道の際、黄色い花をつけていたカタバミに細長い果実がいくつもついています。


アキノウナギツカミ   6.30    〃 1/350,F3.5
e0070891_20365211.jpg
        水車小屋脇の水路脇で見つけました。
        こんなに早くから花の蕾をつけているのでしょうか。


チゴザサ   〃    〃 1/180,F5.6
e0070891_20413211.jpg
        17番田んぼ付近の水路の向こう側にチゴザサの群落がありました。
        草刈りのおかげで群落がおもてに出てきたようです。
        小さい花を全部表現するには画面サイズが小さいですね。


タカトウダイ   〃    〃 1/500,F5.6
e0070891_2049980.jpg
        きのうのチダケサシの近くに群落がありました。
        花はこれから咲きだします。


オニスゲとミゾソバ   〃    〃 1/500,F5.6
e0070891_20512682.jpg
        5番田んぼ付近の東側水路に両方が群生しています。
        トゲだらけのオニスゲの実には、触ったことがありませんが痛そうです。
        ミゾソバの花はアキノウナギツカミの花によく似ています。


(おまけ)     茅の輪   〃    〃 1/250,F8
e0070891_20583491.jpg
        今日6月30日で今年の前半が経過しました。
       「夏越の祓(なごしのはらえ)」という行事が舞岡神社で行なわれる、ということで「茅の輪」が準備されていました。
       午後6時からだそうですが、雨で行くのはやめました。
by higirinikki | 2007-06-30 21:03 | 舞岡公園の草木 | Comments(15)

■ 谷戸田の水路に沿って (1)   07.6.29

谷戸田は南北に伸びていて、その両側を水路が流れています。畦道側の草は刈られることが多いのですが、向こう側には蘆やミゾソバなどが生い茂っています。
おとといの夕、この水路沿いの草花を探ってみました。2回にわたり紹介しましょう。

水路を南望   07.6.27   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/180,F8
e0070891_17593192.jpg
        7番田んぼの西側の畦道から南の方向を見ています。右手上に園路があり、水路との間に葦原が広がっています。


クサレダマ   〃   1/180,F8
e0070891_183835.jpg
        上の風景の真ん中にある、蘆の間の黄色い花の群落です。
        『腐れ玉』ではありませんよ。マメ科の 「レダマという木に似た草」 ということからついた名前だそうです。
        去年の記事 クサレダマ  06.6.29 もご覧ください。


チダケサシ   〃   1/350,F5.6
e0070891_1811237.jpg
        この株は「中の上屋」休憩所前の水路際にあります。満開になると小さなチョウが吸蜜に集まってきます。
        去年の記事 チダケサシ  06.7.5 もご覧ください。


アオツヅラフジ   〃   (trimming) 1/250,F9.5
e0070891_18153443.jpg
        同じ水路際のヤマブキに絡んで毎年、花・実をつけます。アオツヅラフジは雌雄異株で、この花は雌花です。
        去年の記事 アオツヅラフジ ヘクソカズラ  06.7.24 もご覧ください。


オオチドメ   〃    1/15,F6.7
e0070891_18211988.jpg
        チドメグサに似ていますが、葉の切れ込みが小さい、花穂が葉よりも上に高く伸びる、という点で見分けができます。
by higirinikki | 2007-06-29 18:24 | 舞岡公園の草木 | Comments(6)

■ ミドリシジミ と トラフシジミ  07.6.28

ミドリシジミの 「卍飛び」 が見られるというので、きのう・おとといの二日間、園内某所にいきました。
望遠レンズやデジスコをセットしたお仲間と一緒に、ハンノキやムクゲ、マユミ、などの葉の上にとまったり、2頭がぐるぐる回りながら下へ下へた降りてくる「卍飛び」の様子を眺めました。
100mmレンズでは高いところの開翅姿を撮影するのは困難を極めました。

また、リョウブの白い花の好きなトラフシジミも現れてくれました。


ミドリシジミ♂   07..6.27   PENTAXistDs 100mm/macro(trimming) ISO200 1/125,F6.7
e0070891_2103645.jpg
        ムクゲの木のテッペンで開翅していました。


ミドリシジミ♀(O型)   〃   1/45,F6.7
e0070891_2123128.jpg
        ただ一頭だけが、目の前にとまって開翅してくれましたが、残念ながら無紋のO型でした。


トラフシジミ   〃    1/125,F5.6
e0070891_215325.jpg
        「もみじ広場」のリョウブが満開で、いろいろの昆虫が吸蜜に集まっています。
        なかでも、この季節に姿を見せるトラフシジミとのセット写真は、ぜひ抑えておきたいところです。


トラフシジミ   〃   1/180,F5.6
e0070891_2182361.jpg
        「上の上屋」休憩所前のネムノキの葉の上にもいました。逆光だったのがつらいところでした。


ツマグロヒョウモン♂   〃   (trimming) 1/180,F5.6
e0070891_21133666.jpg
        同じリョウブの木のテッペンで陽の光を浴びて、橙黒の模様が輝いていました。


モンシロチョウ   〃   (trimming) 1/125,F6.7
e0070891_21161712.jpg
        ミドリシジミが現れるまで、マユミの木のテッペンで静止していました。
        羽化直後と思われる新鮮な姿でした。
by higirinikki | 2007-06-28 21:22 | 舞岡公園の虫 | Comments(8)

■ 小谷戸の里の草花

きのうの夕方に撮影した草花のうち、雨滴の見えない写真です。今日、追加撮影したものもあります。


コマツナギ   07.6.27   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/45,F9.5
e0070891_20153033.jpg
        前庭の垣の斜面で花房を立ち上げて下から咲きあがっています。
        草のように見えますが本当は樹木。根や茎が馬を繋いでおいても抜けないくらい強いのだそうです。


ウツボオグサ   6.26    ISO400 1/6,F8
e0070891_20205116.jpg
        コマツナギのずっと奥の日陰で群落を作って花が咲きあがっています。
        太い花穂が矢を入れる靫に似ているのが名前の由来とか。


オオカモメヅル   〃    1/6,F8
e0070891_2030073.jpg
        古民家裏の垣に絡みついているツルに花がいっぱい咲いていました。
        オオと名がついているのに、この花の小ささ。前から知っていないと、花には気づかないでしょう。


ナンテン   6.26    1/10,F8
e0070891_20362946.jpg
        古民家横の花壇奥、夕方の残光が当たって白い花が光っていました。


ジャノヒゲ   6.27    ISO200 1/45,F4.5
e0070891_20384261.jpg
        事務所前の花壇の縁取り、緑色の細い葉の蔭に薄紫色の蕾がいっぱいついています。


ハンゲショウ   6.27    ISO200 1/90,F4.5
e0070891_20444675.jpg
        古民家裏庭で、白い花と葉が大きくなりはじめていました。


オカトラノオ   6.27    ISO200 1/45,F4.5
e0070891_20414122.jpg
        トイレ横の花壇で。スジグロシロチョウがとまりました。
by higirinikki | 2007-06-27 20:45 | 舞岡公園の草木 | Comments(10)

■ 雨に濡れた草花   07.6.26

今夜のNHK 「クローズアップ現代」 で 『昆虫に大異変・自然の回復力』 と題して、クマゼミの東京での大繁殖、アキアカネの激減、が報じられていた。前者は都市緑化のために植栽された九州原産のクスノキと一緒にセミの幼虫のいる土壌が持ち込まれたこと、後者は乾田化を採用した稲作方法の変化、が原因ということだった。
また、東京立川の「昭和記念公園」、霞ヶ浦の湖沼生物、の自然復元の成功を伝えていた。高度成長時代に破壊された自然の復元には、昭和30年代の『原風景』を目標とすべきだ、ということだった。

舞岡公園は、まさに昭和30年代の里山の原風景が残されており、またその維持・復活がボランティアの活動目標でもある。


という話題があるとは知らず、朝から降り続いた霧雨が上がった夕方、雨に濡れた草花を求めて公園散策に出ました。


ネムノキ   07.6.26   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/250,F5.6
e0070891_20183857.jpg
        谷戸田の周辺には自生したのでしょうか、ネムノキの幼樹が多いようです。
        これは長久保入口にある大きな樹の上の方で咲き始めたピンクの花を撮ってみました。


チゴザサ   〃   1/45,F5.6
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        「ねむのき休憩所」下の園路際にチゴザサが薄紫色の小さな花を、花火のように咲かせています。
        細かな雨のおかげか、小さな花を水玉がつつんでいました。


トモエソウ   〃   1/30,F5.6
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        小谷戸の里の庭奥の垣の斜面にいろいろな花が咲いていました。
        巴のように花弁が捩れている、はずですが時期が少し遅かったようです。
        でも水玉はたっぷり乗っていました。


ホタルブクロ   〃   1/20,F5.6
e0070891_20303070.jpg
        その隣りにはホタルブクロの花がいっぱい、こちらも水がいっぱい滴っていました。


キンシバイ   〃   1/10,F8
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         古民家の裏庭で満開です。水に乗られて重そうに垂れていました。


ムラサキツメクサ   〃   1/60,F8
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        「谷戸見の丘」の草原の端はこの紅い花でいっぱい。
        因みに真ん中はシロツメクサでいっぱいでしたが。
by higirinikki | 2007-06-26 20:38 | 舞岡公園の草木 | Comments(4)

■ シジミチョウの表翅   07.6.25

今日は 「梅雨寒」 がピタリの一日、箱根登山電車に乗ってアジサイを見てきました。標高差があるので、全体的には少し早い開花状況でした。

在庫写真の中に、ぜひご覧いただきたいミドリシジミ♂の表翅がありました。
それだけでは物足りないので、シジミチョウの表翅のあるだけを掲載することにしました。
概して♂の方が綺麗で、♀の表翅は黒ずんだ色が多いようでした。


ミドリシジミ♂   07.6.19   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/180,F8
e0070891_227352.jpg
       名前の由来となったメタリックなミドリ色が綺麗ですね。
        瓜久保奥の「かっぱ池」脇の草原、なんとオオバコの葉上にミドリシジミがいた。
        飛び去った、かなと思ったら別の葉上で開翅していました。

ミドリシジミ♀   06.7.7
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        ミドリシジミ♀の表翅は褐色の地の上の紋様の色によって4つのタイプがある。
        この写真の♀は、紋様がないO型と呼ばれるタイプです。ほかの3タイプには残念ながら出会っていない。


ウラゴマダラシジミ♂   07.6.15   〃 1/60,F8
e0070891_19502672.jpg
        ミドリシジミと同じゼフィルスと呼ばれるチョウです。
        下のルリシジミの翅に似ていますが、体型はより大型です。


ヤマトシジミ♀   07.6.17   〃  1/250,F6.7
e0070891_19434470.jpg
        幼虫の食草であるカタバミの葉に産卵しているようでした。


ツバメシジミ♀   07.6.15   〃 1/350,F6.7
e0070891_19475449.jpg
        よく見るシジミチョウですが、後翅の先にシッポが特徴です。
        真っ黒な表翅ですね。


ルリシジミ♀   07.6.13   〃 1/250,F8
e0070891_1952973.jpg
        とても小さいチョウでなかなか写真を撮らせてくれないのですが。
        この♀は産卵場所を探していたようで、この後ウラジロチチコグサの花の根元に産卵していました。
by higirinikki | 2007-06-25 20:01 | 舞岡公園の虫 | Comments(8)

■ 野の草  07.6.24

朝は晴れていたのに、昼過ぎから雨があ降り始めました。

見慣れた野の草たちです。


ワルナスビ   07.6.17   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/500,F5.6
e0070891_2145380.jpg


コセンダングサ   〃   1/500,F5.6
e0070891_2153067.jpg


ウラジロチチコグサ   6.19   1/750,F4.5
e0070891_18555450.jpg


ケキツネノボタン   〃   1/750,F4.5
e0070891_18592131.jpg


トウバナ   〃   1/250,F6.7
e0070891_1952395.jpg


ウマノミツバ   〃   1/10,F11
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by higirinikki | 2007-06-24 19:07 | 舞岡公園の草木 | Comments(2)

■ ヤブガラシの花  07.6.23

たった一日の雨がやんで、また蒸し暑い夏日に。
園路の垣にまとわりつくヤブガラシにオレンジ色の花が咲きはじめました。
よく見ると、開花具合にいろいろな段階があるようで、花弁や蘂、蜜の付き方の違いがありました。
「はもよう流」の「なんちゃって連続写真」でどうぞご覧ください。


ヤブガラシ   07.6.23   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/125,F8
e0070891_14424023.jpg
e0070891_14434390.jpg蕾が綻びはじめたようです。

花弁がそり返り始めました。e0070891_1447425.jpg
e0070891_14494974.jpg花弁が完全にめくれました。雄蘂が4本、立っています。
e0070891_14532859.jpg花弁と雄蘂が落ちて、中心に雌蘂が立っています。

e0070891_14554721.jpg蜜がたっぷり滲みでていますね。さらに時間が経過するとオレンジからピンク色に変化してきます。
丸い白い玉は何でしょうね。

この蜜たっぷりの花には、いろいろの虫が集まってきます。
怖いことには、この集まった虫たちを狩りにくるスズメバチもいます。ご注意を!
by higirinikki | 2007-06-23 14:59 | 舞岡公園の草木 | Comments(17)

■ 冠毛のできる花々 (2)   07.6.22

やっと梅雨空に戻り、雨が降り続いています。でも、明日はまた「晴れ」の予報が出ています。

さて、冠毛のできる花といえば? すぐに思いつくのは 「タンポポ」 でしょうね。
去年、撮影できた4種を紹介しました。 冠毛のできる花々  06.6.16

今年、新たに撮影した3種を紹介しましょう。蘊蓄を傾けたいところですが、解説はありません。


(ハルノ)ノゲシ    07.6.6   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/30,F8
e0070891_18154224.jpg



コウゾリナ   〃   1/250,F8
e0070891_1818516.jpg



ブタナ   6.7   ISO400 1/1000,F8
e0070891_18204537.jpg

by higirinikki | 2007-06-22 18:25 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)

■ 成熟途上の実   07.6.21

長い梅雨の中休みも明日には途切れて「雨」の予報が出ています。
舞岡公園内の実のつく樹木には、まだ未熟ですがあおい実が大きくなってきました。


ミツバアケビ   07.6.20   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/60,F8
e0070891_18393776.jpg
        園内某所、ちょっと人目につきにくい高さの所にありました。
        秋に成熟して紫色の皮が割れるまで、無事であることを祈りましょう。


ユズ   〃   1/30,F8
e0070891_18435565.jpg
        小谷戸の里、古民家と水屋の間の株に小さい実がいっぱいついていました。
        去年は不作でしたが、今年は収穫を楽しめそうです。


ウメモドキ   〃   1/250,F8
e0070891_18462976.jpg
        ユズの隣りの垣です。つい最近まで、薄紫色の細かい花が咲いていました。
        秋には真っ赤な実になります。


ヒトツバハギ   〃   1/45,F8
e0070891_18534012.jpg
        「星野富弘詩碑」の園路向かいで、花と実が一緒についていました。
        ほとんど馴染みのない雌雄異株の樹です。
        この樹は雌木で、近くに雄木があって細かい花をいっぱいつけています。
by higirinikki | 2007-06-21 18:57 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)