人気ブログランキング |

<   2008年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧

■ タテハチョウの仲間   08.5.31   (イチモンジチョウ、キタテハ、サトキマダラヒカゲ)

今日も肌寒い一日でした。草花の在庫が少なくなってきましたので、「虫Blog」に戻りますね。
先週末から出会ったタテハチョウの仲間たちです。


イチモンジチョウ   08.5.22   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/125,F8
e0070891_18232399.jpg
        大きさ (前翅長)28-42mm
       時 期 5-10月
       分 布 北海道・本州・四国・九州
       黒地に鮮やかな一文字模様を持つタテハチョウの仲間。
       渓流沿いの樹林周辺に生息し、草原や林の周辺をフワフワと飛ぶ茶色いチョウ。
       裏翅は綺麗な模様をしていますが、表翅を見せてとまっていることが多いのです。

       このチョウは瓜久保の休憩所前で飛んでいて葉にとまりました。
       そっと近づいても飛び立たずに、“超”接近させてくれました。


キタテハ   5.26   〃    1/125,F8
e0070891_18294389.jpg
        大きさ (前翅長)22-34mm
        時 期 3-11月
        分 布 北海道・本州・四国・九州
        黄色地に黒い紋があるタテハチョウ。
        初夏から真夏にかけて現れる夏型(地色が黄色っぽい)と、秋に現れてそのまま越冬する秋型(地色がオレンジっぽい)がある。

        水車小屋近くのマユミの花の中にいた、このチョウは夏型でしょうか。


サトキマダラヒカゲ   〃   〃    1/15,F8
e0070891_18334327.jpg
        大きさ (前翅長)26-39mm
        時 期 5-8月
        分 布 北海道・本州・四国・九州
        樹木の周辺を活発に飛び回る茶色っぽい蝶。幼虫の食草は、ササ、タケ類
        山地にはよく似たヤマキマダラヒカゲがいる。

        クリの花に集まるアカシジミを探しに雑木林の山に登ってみました。
        お目当てのチョウはいず、サトキマダラヒカゲがとまっていました。
by higirinikki | 2008-05-31 18:46 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ 咲き始めました   08.5.30   (ドクダミ、アジサイ、シャリンバイ)

今日も霧雨の降る4月初旬の気温、寒い一日です。
今週の初め、梅雨に咲く花たちが咲き始めていました。


ドクダミ   08.5.26   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/350,F8
e0070891_18205988.jpg
        26日、舞岡川源流「小川アメニティ」の道際で咲き始めていました。
        今日あたりは、園内中のドクダミが咲き始めていることでしょう。


アジサイ   5.27   〃   1/45,F8
e0070891_18235633.jpg
        「さくら広場」の隅、園路際の小さなアジサイの株の花が咲き始めています。
        園内では一番でしょうか。


シャリンバイ   〃   〃   1/45,F8
e0070891_18281969.jpg
e0070891_18285035.jpg
        15番田んぼ近くの「足洗い場」の際のシャリンバイ、今年も花は咲かないものと思いこんでいました。
        念のため覗き込んでみると、ちょうど蕾がほころびかける時期でした。
        思いこみはいけませんね。
by higirinikki | 2008-05-30 18:33 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)

■ 「〇〇ツユクサ」三種   08.5.29   (ツユクサ、トキワツユクサ、ムラサキツユクサ)

今日は気温がきのうより10℃近くも低い、まるで「梅雨寒」が一気に襲ってきたかのよう。
一日休養日としました。

早咲きの花を見つけるという、あまり自慢にならない癖。おととい「ツユクサ」の花を見つけました。
それで思いついた「ツユクサ」の名がついた花三種です。


ツユクサ   08.5.26   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/30,F8
e0070891_18425813.jpg


トキワツユクサ   〃   〃   1/10,F8
e0070891_18443689.jpg


ムラサキツユクサ   〃   〃   1/20,F8
e0070891_18455936.jpg

by higirinikki | 2008-05-29 18:47 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)

■ 野の実の味は?   08.5.28   (モミジイチゴ、ヤマグワ、ナツグミ)

園内にいろいろな実が色づいてきました。
ほんのりとした甘味や酸っぱ味を味わうことができます。でも、口にするのは、後から来る人のために、数粒だけにとどめておいてくださいね。


モミジイチゴ   08.5.28   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/30,F8
e0070891_1846945.jpg
        「宮田池」の畔、ウツギの白い花の先で橙色の実がいっぱいついています。
        人の手が届かない所ですから、のびのびと実をつけられるのでしょうね。
e0070891_1848621.jpg
        こちらは狐久保付近の園路際で見つけました。もう、誰かの口に入っていることでしょう。


ヤマグワ   〃   〃   1/90,F8
e0070891_18505783.jpg
        園内の園路際にいっぱいあるヤマグワの老木、若木。
        赤い実はまだ食べられません。黒く熟した実は甘いです。口のまわりが色づいているので「食べた」ことがばれます。
        「ジャムを作るんだ」と溢れんばかりに取っている人、「ルール違反です」


ナツグミ   〃   〃   1/30,F8
e0070891_18552692.jpg
        駐輪場の石垣前に10数本植栽されているナツグミの緑色の実が赤く色づいてきました。
        食べ頃を見定めるのがむずかしいようで、以前試食してみた時は渋みで舌がしびれてしまいました。
        一昨年だったか、これもルール違反の人が赤い実を全部採取してしまったことがありました。
by higirinikki | 2008-05-28 19:00 | 舞岡公園の草木 | Comments(14)

■ ゴミグモ   08.5.27

きのうトマトの花を撮影した「営農畑」のマサキの垣根にクモの巣が張られていました。
円網の中央に、なにやらゴミを集めたような縦帯があります。


ゴミグモの巣   08.5.26   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/60,F8
e0070891_18212399.jpg
        クモ目 コガネグモ科
        大きさ ♀ 12-14mm  ♂ 7-8mm
        時 期 4-11月
        分 布 本州・四国・九州・沖縄
        ゴミや食べかす・脱皮殻などを縦に重ねた太い帯(隠れ帯)を作り、その中央に身を潜める習性をもっています。
        一見しただけで、どこにクモがいるかわかるあなたはエライ。


獲物がかかったかな?   〃    〃   1/45,F8
e0070891_18275529.jpg
        円網が揺れた、と思ったらクモが姿を現し動き始めました。


獲物はこれかな?   〃    〃   1/45,F8
e0070891_18301861.jpg


捕食しました   〃    〃   1/30,F8
e0070891_18313456.jpg


巣に戻りました   〃    〃   1/60,F8
e0070891_18325484.jpg
        よく見ると、複雑なまだら模様があって、背面に2個、尾端に6個の突起を持っているそうですが、わかりますか?


こちらは ♂ ?   〃    〃(trimming) 1/60,F8
e0070891_18361423.jpg
        ところで、円網のはずれには小型の真っ黒なクモが控えていました。
        どうやら、こちらは♂、中心部にいる♀に求愛するチャンスを狙っているらしいのです。
by higirinikki | 2008-05-27 18:51 | 舞岡公園の虫 | Comments(4)

■ 野菜の花   08.5.26   (ネギ、トマト、ジャガイモ)

今日は入道雲の沸き立つ真夏のような蒸暑い一日でした。
「なにもこんな暑い日に」と思いながら散策に出ました。
狐久保の畑と向かいの営農畑で、野菜の花を見つけました。「自然」ではない「栽培」種ですが。


ネギ   08.5.26   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/500,F8
e0070891_19522122.jpg
        ボランティア「畑班」が育成している根深ネギが「葱坊主」をつけていました。


ダイコン   〃   〃   1/1000,F8
e0070891_19534745.jpg
        「畑班」がタネ採り用に「放置」しているようです。


ニンジン   〃   〃   1/350,F8
e0070891_1955897.jpg
        これも放置しているようです。


トマト   〃   〃   1/350,F8
e0070891_1956911.jpg
        「営農畑」で栽培されているトマトが、大きなあおい実をつけていました。


ジャガイモ   〃   〃   1/350,F8
e0070891_1957159.jpg
        こちらも「営農畑」で栽培されているジャガイモの花です。
by higirinikki | 2008-05-26 20:03 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)

■ コメ作り - 田植え   08.5.25

今日は、コメ作りの節目「田植え」の日。朝から大雨、苗取りの時間はいちだんと強く降り出す。
カメラをポケットに忍ばせて参加していたのだが、取り出す余裕はなし。
田植えの頃には小降りになってきたので、主なステップは記録しました。
とはいえ、自分が植えている時の撮影・画像はありません。

早苗を植える位置を決めるには、
① 印をつけた縄を一定間隔で前進させて、植え手が3~4列分を植えていく
② あらかじめ一定間隔の竹棹をつけた道具を使って縦横に線を引き、その交点に4列分ずつ植えて前進していく。
今日は、②の方法で田植えを行ないました。


早苗   08.5.25   FinePix F30 8-24mm ISO400 1/170,F2.8
e0070891_17362263.jpg
        根が千切れないように抜いた早苗です。あまり長い根だと活着前に浮き上がって倒れてしまうので、適度の長さに切りそろえておきます。


中心線を決める
e0070891_1815560.jpg


線を引く
e0070891_1823824.jpg
        よく撓う細竹を8本植えた道具を押し進めて線を引いていきます。
        この後、直交する線も引いておきます。

植え方の講習
e0070891_1854222.jpg
        根を先にして、親指・人差し指・中指の三本で持った苗をそっと泥の中に差込みます。
        浅すぎると浮き上がってしまい、深すぎると根が着きません。

左から自分の列を決める
e0070891_1864129.jpg
        今年も苗は「4本植え」、ひとり4列を担当することになりました。
        さっき引いた線の交点に植えて前進していきます。

田植え完了
e0070891_1865677.jpg
        手前が田植え完了後の私たちの13A田んぼ、向こう側はきのう田植えをした13B田んぼです。
by higirinikki | 2008-05-25 18:21 | コメ作り | Comments(8)

■ 草木の実   08.5.24   (スズメノエンドウ、ノビル、ケヤキ)

今日は午後から天気が崩れるとの予報だったが、「法事」で出かけた日中は暑い日差しで黒服が重かった。
21、22日の散策で見つけた新顔の「草木の実」です。


スズメノエンドウ   08.5.22   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/45,F11
e0070891_1853825.jpg
        花の時期に見つけることができなかったスズメノエンドウ。
        散策仲間のKoさんに「古民家裏庭で実をつけている」と教えられました。
        1つの果実には2つの種子ができ、表面には微毛が目立ちます。
        よく似た種であるカスマグサの実は無毛ですので、ここで区別をしやすいそうです。


ノビル   5.21   〃   1/10,F9.5
e0070891_18575958.jpg
        ノビルの花を見た憶えがないのです。
        調べてみると、「花序には2つの形態があり、花を形成せずに無性芽である「むかご」のみを形成するものと、
        花を付け、その後にむかごを作るものがある。
        花を形成せず、むかごだけをつくるものがほとんどで、花を付けるものは少ない。」とのことです。
        ノビルは農耕地などの周辺に多く、自然性の高い場所には生育しないことから、
        農耕の伝来とともに渡来した史前帰化植物であると考えられている、ようです。


ケヤキ   5.21   〃   1/1000,F8
e0070891_1941866.jpg
        「瓜久保の家」門の脇のケヤキの葉が重く垂れ下がっていました。
        花の時期を見逃していましたが、実がついていることに気づきました。
        ケヤキの果実は、葉腋に付き、長さは5mmほどで、その枝の葉は小型化しています。
        秋、熟した果実をつけた枝の葉は落葉せず、枝ごと脱落します。
        この枝は、葉がプロペラの役をして果実だけよりも遠方に散布され、種子散布に貢献している、そうです。
e0070891_19204920.jpg
                3年前の8月「自然観察会」で撮影した果実と葉をつけた枝です。
by higirinikki | 2008-05-24 19:14 | 舞岡公園の草木 | Comments(4)

■ 小さなハエの仲間   08.5.22   (ミツボシハマダラミバエ、ヒラヤマシマバエ、メスアカケバエ)

きのうの散策では「虫の目」が本領を発揮して、ごく小さなハエの仲間を見つけることができました。
ただ、強い風の吹く山陰の暗い葉の上にいたので、被写体ブレが見られ少しボケています。


ミツボシハマダラミバエ   08.5.22   PENTAXistDs 100mm/macro(trimming) ISO800 1/8,F9.5
e0070891_1813344.jpg
        ハエ目 ミバエ科ハマダラミバエ亜科
        大きさ 6-7mm
        時 期 6-7月
        黒い明瞭な帯の入った翅を持つミバエの仲間で、翅を水平に広げて、葉の上をチョコマカ歩き回っていることが多い。

        写真の個体がハマダラミバエの一種であることは間違いないと思いますが、
        ミツボシハマダラミバエであるかどうかは自信がありません。


ヒラヤマシマバエ   〃   〃   1/4,F8
e0070891_18135237.jpg
        ハエ目 シマバエ科
        大きさ 3.5mm前後
        時 期 4-7月
        翅に黒紋のあるシマバエの仲間。


メスアカケバエ ♂   〃   〃   1/20,F8
e0070891_18141248.jpg
        ハエ目 ケバエ科
        大きさ 9-12mm
        時 期 3-5月
        黒色の翅をもつスマートなハエの仲間。
        メスの胸部は、鮮やかな朱色で光沢がある。オスの胸部は黒色。
e0070891_18143788.jpg
        これが名前の由来となっている♀です。目の形が違いますね。
by higirinikki | 2008-05-23 18:29 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ 新しい花   08.5.22   (ナワシロイチゴ、ミヤコグサ、ハルユキノシタ)

今日はいちだんと気温が上がり、初夏の気持ちよい一日でした。
今日の散策で見つけた「咲き始めの花」です。


ナワシロイチゴ   08.5.22   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/60,F11
e0070891_2031373.jpg
        その名の通り、違わずこの季節に咲き始めました。
        「咲いた」と言われても、わかりにくい花の仕組みです。


ミヤコグサ   〃   〃   1/10,F8
e0070891_20363616.jpg
        小谷戸の里で毎年同じ場所で咲いています。このふたつだけが開花していました。


ハルユキノシタ   〃   〃   1/30,F8
e0070891_20383325.jpg
        「上の上屋休憩所」前の流れの縁に、ハルユキノシタが群生していました。
        先日の大雨で、花が痛めつけられています。
        同じ花がわが家の裏庭で咲いているので、写真を代用します。
by higirinikki | 2008-05-22 20:50 | 舞岡公園の草木 | Comments(8)