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<   2008年 07月 ( 32 )   > この月の画像一覧

■ ツルに咲く花 (2)   08.7.31   (クマヤナギ、シオデ、カラスウリ)

きのうの散策で見つけた 「ツルに咲く花」 です。
今夜は都心にお出かけ。雷雨に遭いませんように。


クマヤナギ   08.7.30   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/180,F8
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        狐久保の畠の園路南寄りの斜面で毎年花をつけるのですが、草刈りに遭うので実を見たことがありません。

       クロウメモドキ科:クマヤナギ属 
       日本全土の山地、山すそなどに自生する落葉つる性の低木
       葉は、柄があり互生、卵形から楕円の卵形、葉縁は無い、質は革質
       花は、7~8月に葉脈から花穂を伸ばして緑白色の5弁花が多数つく
       果実は、冬を越して翌春成長して、緑、黄、赤、黒に熟す


シオデ  雌株   〃   〃   1/180,F8
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        クマヤナギの隣りに、見慣れぬ葉と花をつけたツルを見つけました。
        図鑑で照合してシオデとわかりました。いつも見ていたのはあおい実と黒い実で、葉と花は初めてでした。

        多年草。北海道~九州の山野に生える。茎はつる状に長く伸びる。
        葉は互生し、長さ5~15cmの卵状長楕円形で5~7脈があり、やや厚くて光沢がある。
        葉柄は長さ1~2.5cmで、基部に托葉の変形した、巻ひげがあり、これで絡みつく。
        葉腋から散形花序をだし、淡黄緑色の小さな花をつける。
        雌雄異株。雄花の花被片は長さ4~5mmの披針形。雌花の花被片は長楕円形でやや小さい。
        液果は直径約1cmの球形で黒く熟す。花期は7~8月。


カラスウリ   7.28   〃   1/180,F8
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        「水車小屋」の向かいの園路垣にからんだカラスウリのつるの先に白い蕾が綻びかかっていました。
        この晩に、咲くのでしょうか。

        縁などに生育する蔓植物。おなじみの花ですが、こんな説明をするサイトを見つけました。
        『市街地のちょっとした空き地など、人の生活圏内で比較的多く見られることから、
        かつて人間の手によって植えられたのではないか、と考える人もいます。
        飢饉の時に、根からでんぷんを採取するために植えておいたのでしょうか。』
by higirinikki | 2008-07-31 16:32 | 舞岡公園の草木 | Comments(6)

■ ゴマダラチョウ 今年も健在なり   08.7.30   (アカボシゴマダラ、ゴマダラチョウ)

この Blog で何度も取り上げている 「アカボシゴマダラ」 の夏型 ♀ を目撃しました。


アカボシゴマダラ   08.7.30   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/125,F8
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        アカボシゴマダラが、放蝶マニアと呼ばれる人によって神奈川県南部に放たれて繁殖域を広げている
        困った 「外来種」 であることは、この Blog で何回か取り上げてきました。
        05.9.12  アカボシゴマダラ-外来種について

        困らされている被害者は 「ゴマダラチョウ」 です。


ゴマダラチョウ   7.26   〃   1/90,F8
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        4日前の散策での今年初見の 「ゴマダラチョウ」 です。
        なぜ、こまっているのかは 05.12.21  ゴマダラチョウ幼虫 → アカボシゴマダラの幼虫 でも説明していますが、
        幼虫の食草が「エノキ」の葉で競合すること、そしてアカボシゴマダラの幼虫が
        ゴマダラチョウの幼虫を排除してしまう、ことにあります。

産卵するゴマダラチョウ   7.30   〃   1/690,F8
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        今日30日の散策でエノキの葉に産卵するゴマダラチョウを撮影しました。
        この木にアカボシゴマダラが産卵することなく、ゴマダラチョウの成虫が飛び立てることを祈りましょう。

        去年の記事です ゴマダラチョウ健在なり!   07.8.9

        (追加説明)
        卵は手前の葉の後方・青緑色の玉が、今産み付けられた卵です。
        その他のつぶつぶは、思うに葉についた虫こぶ、おそらく「エノキハイボフシ」でしょう。
        フジダニの一種によって葉に形成される袋状のえいで、葉表に不規則な形に突出します。
by higirinikki | 2008-07-30 19:16 | 舞岡公園の虫 | Comments(8)

■ 古民家にて   08.7.29   (オオカモメヅル、キンカン、オオシオカラトンボ)

今日の横浜の最高気温は33.9℃、夕方には雷鳴轟き・お湿り程度の夕立もあった。が、散策はお休み。
3日前の古民家での光景です。


オオカモメヅル   08.7.26   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/45,F8
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        裏庭の竹柵に絡んでごく小さな紫色の星型の花をつけています。
        よく見ると、とがった鞘の実がひとつついていました。


キンカン   〃   〃   1/45,F8
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        ここにはキンカンとユズが植えられています。
        キンカンの白い花が咲いていました。ユズが咲くのはまだ先のようです。


オオシオカラトンボ   〃   〃   1/125,F8
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        前山のヤマユリの花の傍の竹棒の先に、オオシオカラトンボの ♀ がとまっていました。
by higirinikki | 2008-07-29 20:31 | 舞岡公園の草木 | Comments(2)

■ あぜの小さな花   08.7.28   (アゼムシロ、コケオトギリ、アゼナ)

連日の高温でイネの成育は順調のようです。コメ作りの要諦は水の管理だそうです。
北関東からは連日、雷雨のニュースが伝わってきますが、当地はほとんど雨が降りません。

田の草取りでは畦の草刈りもします、が、しぶとい草もあるものです。


アゼムシロ   08.7.26   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/90,F9.5
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コケオトギリ?   ヒメオトギリ?   〃   〃   1/90,F8
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アゼナ   7.28   〃   1/45,F8
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        まぎらわしい写真ですが、右側はトキワハゼです。
by higirinikki | 2008-07-28 19:02 | 舞岡公園の草木 | Comments(14)

■ 古民家裏庭の花   08.7.27   (マンリョウ、ニホンハッカ、ヤブラン)

今日の午後は、高校野球・北神奈川大会の決勝戦 「慶応高校 対 東海大相模高校」 のTV中継を見ました。両校ともに代表として送り出したい熱戦でした。
神奈川県からは、横浜高校と慶応高校が代表に決定、上位進出を期待したいものです。

きのうの続き、古民家裏庭で見つけた花です。


マンリョウ   08.7.26   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/10,F8
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        お正月のおめでたい実のついた木「マンリョウ」の花は今頃から咲いていて実をつけるのですね。


ニホンハッカ   〃   〃   1/20,F8
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        ここ数年見かけなかったハッカですが、ヤマユリの咲いている裏庭の流れの縁で見つけました。


ヤブラン   〃   〃   1/20,F8
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        裏庭の竹柵の隣りで花穂を伸ばしています。開花はまだのようでした。
by higirinikki | 2008-07-27 18:54 | 舞岡公園の草木 | Comments(10)

■ 古民家の花   08.7.26   (ミソハギ、カワラナデシコ、ケイトウ)

今日の午前中は薄曇りだったので散策を強行。30℃を超えたであろう中を3時間ほど、給水を二回した。
古民家の前庭の花壇でミソハギ、カワラナデシコ、ケイトウが咲き競っていた。


古民家の花   08.7.26   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/180,F8
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        古民家玄関脇の花壇を手前に、庭の向うの前山のヤマユリを見通した眺めです。


ミソハギ   〃   〃   1/125,F8
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カワラナデシコ   〃   〃   1/90,F8
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ケイトウ   〃   〃   1/125,F8
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        遠景人物は、納屋の風通しよい場所で草履作りをしている I さんです。
by higirinikki | 2008-07-26 21:19 | 舞岡公園の草木 | Comments(4)

■ ヤマユリ   08.7.25

今日の横浜の最高気温は33.9℃だったそうです。
実感としては35℃?、ということは本当に35℃を超える気温は想像に絶する暑さなのでしょう。

暑さを押して散策に出た昨日の夕方、園路斜面のヤマユリの群落が咲き始めていました。


ヤマユリ   08.7.25   PENTAXistDs 100mm/macro ISO400 1/45,F8
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by higirinikki | 2008-07-25 18:27 | 舞岡公園の草木 | Comments(14)

■ 夏の花   08.7.24   (ヌマトラノオ、ヤブマオ、ヤブミョウガ)

連日、暑い日が続いています。在庫写真からです。


ヌマトラノオ   08.7.20   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/30,F8
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        小谷戸の里、炭焼き小屋近くの流れの斜面に植栽されているヌマトラノオが白い花を咲かせていました。


ヤブマオ   〃   〃   1/90,F8
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        小谷戸の里近くの園路斜面でヤブマオの群生が綺麗に見えました。


ヤブミョウガ   〃   〃   1/500,F8
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        「もみじ広場」から「宮田池」に降りる山道の角にヤブミョウガの群落があります。
        夏の日差しの中、白い花が眩しく咲いています。
by higirinikki | 2008-07-24 18:48 | 舞岡公園の草木 | Comments(10)

■ 瓜久保の花 (2)   08.7.23   (ミソハギ、オモダカ、ミチヤナギ)

おとといの散策からです。
瓜久保で新しい花が咲いていました。


ミソハギ   08.7.21   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/250,F8
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        「お盆花」 のミソハギ(禊萩)が満開になっていました。
        田んぼの奥の休耕地ですが、草刈りを適切に行なっているのでしょうか、
        アシの合間にクサレダマやチダケサシと一緒に、毎年その株を増やしています。


オモダカ   〃   〃   1/180,F8
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        「田んぼの雑草」 のはずですが、不思議なことにこの田んぼだけに毎年発生します。
        田の草取りを免れるのでしょうか、稲株の根元で大きくなっています。


ミチヤナギ   〃   〃   1/180,F8
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        先日、「瓜久保休憩所」 の庭でクサイを撮影した時、昨年ここで ミチヤナギ を撮影したことを思い出しました。
        強い日差しの下、小さな花が咲いていました。
        薄緑色の花弁の縁が、白とピンクの両方の色があるようです。
by higirinikki | 2008-07-23 18:06 | 舞岡公園の草木 | Comments(10)

■ シソ科の花   08.7.22   (ツルニガクサ、アキノタムラソウ、ヤマハッカ)

「梅雨明け10日」 という通り、きょうも晴れて暑い日です。夕方からお出かけですが、夜も暑いのでしょう。

おとといの散策で撮った 「シソ科の花」 3種です。以前とり上げた 「イヌゴマ」 も 「ウツボグサ」 も同じ仲間です。


ツルニガクサ   08.7.20   PENTAXistDs 100mm/macro ISO200 1/180,F8
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        古民家裏庭、毎年の株がすこし増えてきたようです。
        シソ科特有の唇形の花です。


アキノタムラソウ   〃   〃   1/20,F8
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        小谷戸の里の庭、炭焼き小屋への垣の下で群生しています。
        盛夏に満開になろうかというのに、「アキノ・・・」とついた花です。


ヤマハッカ   〃   〃   1/60,F8
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        「ねむのき休憩所」へ登る階段脇で毎年花を咲かせるヤマハッカです。
        木蔭で風通しのよい所でひょろひょろっと伸びた花は、揺れてとどまらず撮影困難です。
by higirinikki | 2008-07-22 15:31 | 舞岡公園の草木 | Comments(6)