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<   2014年 07月 ( 31 )   > この月の画像一覧

■ シオヤアブ スズメバチを狩る   14.7.31

やはり蒸し暑さが戻ってきた。ので、休養日に。

きのうの散策でいきなり出会ったシーンです。アブとスズメバチが抱き合っているように見えました。
超接近したいのですが、スズメバチに襲われないか、びくびく状態で3枚撮影するのがやっとでした。


シオヤアブとスズメバチ   14.7.30   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO1600 1/70,F8
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        種を確認するには、顔も見たいところです。 が、前に回り込むのは危険そうです。
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        ハチのお尻から針が見えています、ね。
        まだ生きているのでしょうから、いつアブから逃げ出すかもしれないから危険なのです。

        それにしても、こんな大きな危険なハチを狩るシオヤアブ、エライものです。
        尻の先に白い房がないので、♀ です。


シオヤアブと不明のハチ   6.27   〃  ISO800 1/300,F8
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        シオヤアブの獲物としては、これでも大きい方。
        腹側が見えているので、判別がむずかしいです。
by higirinikki | 2014-07-31 18:41 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ エゴヒゲナガゾウムシ   14.7.30

暑くても湿度が低く蒸し暑く感じない(相対的に)日は今日まで、と聞いて午前中に散策に出た。

そろそろ観察できるかと考えていた被写体があります。時々の散策ではピッタリの時期に合い損なうことがあります。
その被写体の名前が今日の表題の虫です。


エゴヒゲナガゾウムシ   14.7.28   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/40,F8
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        21日の散策では早すぎてみつからなかった虫です。
        一週間後、ぴったりの時期だったようで、孔が開いたエゴの実はすくない。
        たまたま、左の実で ♀ が孔を開ける作業中、となりの実には他の ♂ が邪魔しないように監視する ♂ がいた。

        ところが電池が充電切れ寸前で、落ち着いて撮影できず、これはやっと「証拠写真」になった。


2日後のエゴノキ   7.30   〃 ISO1600 1/85,F7.1
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        しっかりとカメラ支度してリベンジに向かう。
        ところが、孔開け・産卵ブームはすでにおわったらしく、どの実にも孔が開いている。
        やっと見つけたのは、♀ が孔開け作業中の実です。

        なんとか、♂ と ♀ の正面顔を撮影したいものと、それぞれの個体探しを試みる。


エゴヒゲナガゾウムシ ♀   〃   〃   1/250,F8
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        撮影しやすいよう手元にきてもらいました。
       横からの姿です。この角度からは正面顔は見えません。
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        正面顔です。
        長い白い顔、馬面(うまづら)にも見えます、ね。

エゴヒゲナガゾウムシ ♂   〃   〃   1/200,F8
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        エゴノキが茂る山道の木柵の上にいる ♂ を見つけました。(上から落ちてきた?)
       角の先の外向きについた目。 まるで牛のような顔です。
       別名 「ウシヅラヒゲナガゾウムシ」 というのも、むべなるかな!
by higirinikki | 2014-07-30 17:58 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ 「ポンピング」 をする モンキアゲハ   14.7.29

猛暑の夏、生物の世界にどんな影響を与えているのでしょうね。
私?「無理な外出を避ける」のが今年の対応。今日も「休養日」です。

きのうの散策では、「ポンピング」 をする モンキアゲハに出会いました。
「ポンピング」とは、単なる吸水ではなく、吸い込んだ水を腹部末端から吐き出す、を繰り返すことです。
これで身体を冷やす、のだそうだ。 なるほど 頭いい!   

モンキアゲハ   14.7.28   FUJIFILM 24-624mm(相当) ISO800 1/320,F8
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        山端から染み出た水が流れる細い「水路」の周囲の湿った地面にモンキアゲハがいた。


吸水する? モンキアゲハ   〃   〃 ISO1600 1/120,F8
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        綺麗に撮影できた姿です。 この時は「吸水」しているのだと思っていました。


ポンピングする モンキアゲハ   〃   〃 1/280,F8
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        撮影を続けていると、尻から「放水」していることに気づきました。
        やっと「放水の瞬間」を撮影できました。
        尻の下の地面はびしょびしょになっていました。
        身体は冷えましたか?

by higirinikki | 2014-07-29 18:44 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ アカボシゴマダラ 夏型大発生   14.7.28

最高気温が、きのうより2℃以上低い日だったのだろうか。風が涼しく感じられる。
ひさしぶり?の散策に出た。

アカボシゴマダラ夏型が一斉に羽化開始したのだろうか? つづけざまに、3頭に出会った。


産卵する アカボシゴマダラ   14.7.28   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/28,F8
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        赤と黒のコントラストが強烈なチョウが目の前をふらふら飛んできた。
        とまったのはエノキの葉だった。すぐさま尻の先を押し付けて飛んで行ってしまった。

エノキの葉に産みつけられた卵   〃   〃   1/280,F6.4
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        ありました。けっこう大きい卵です。
        この模様は何と表現すればいいのでしょう。


吸水(?)する アカボシゴマダラ   〃   〃   1/170,F8
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        こんな乾燥した土からでも、水やミネラル分を吸い込めるのでしょうか?


休む アカボシゴマダラ   〃   〃   1/80,F8
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        園路きわで。後ろを通りかかったご婦人方が 「まあ、きれい!」 と声を上げていきました。
by higirinikki | 2014-07-28 18:40 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ヘビも水浴?   14.7.27

横須賀市内の霊園で行われた大学同級生の一周忌法要に出席してきました。暑い陽射しのもとで、50年ちょっと前からの付き合いを感慨深く思い返しました。

暑い日が続いています。21日の散策、田んぼの水が動いたと思ったら、ヤマカガシでした。
撮影しようと向けたカメラに気づいて泳ぎ始めました。しつこく追いかけたら、こちらを見ながら動きをとめました。


ヤマカガシ   14.7.21   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/125,F8
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by higirinikki | 2014-07-27 18:19 | 舞岡公園・その他の生き物 | Comments(0)

■ ハチの仲間 3種   14.7.26   (ジガバチ、コマユバチ、コクロアナバチ)

猛暑の日が続いている。散策に出る気力はでない。

21日の散策で見た、同定のむずかしいハチの仲間たちです。


ジガバチの一種 → ナミジガバチモドキ   14.7.21   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当)(trimming) ISO800 1/420,F8
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        いつものジガバチだと動きについていくことができず撮影困難です。
        この個体はじっと葉にとまっていた。
        よく見ると毛深いので、もしかするとミカドジガバチかも?

        田仲義弘様のご指導で「ナミジガバチモドキ」と判明しました。
        竹筒などに営巣し、ハエトリグモなどの徘徊性のクモを狩る。
        ジガバチモドキ類は複眼がえぐれています。
 とのことです。(14.9.10 追記)


コマユバチの一種?   〃   〃   1/140,F8
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        大きさ10mmに満たない、小さなハチです。
        全身オレンジ色で、黒い目がめだちます。


コクロアナバチ   〃   〃   1/140,F8
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        枯れた草の先を食いちぎろうとしているところです。
        うまく切った枯れ草を持って飛んだ先は、細い枯れた竹筒の中でした。
        クロアナバチならば、地面に開けた穴に潜り込むはず。
        ネット検索であった、「コクロアナバチ」としました。
by higirinikki | 2014-07-26 18:59 | 舞岡公園の虫 | Comments(2)

■ ガマズミミケフシ   14.7.25

ついに横浜も「猛暑日」になったかも。3時からの会合に出るために小谷戸の里に行く。頬に熱気を感じる。

20日の散策で見つけた「ガマズミミケフシ」、虫こぶです。初期の段階の姿を見るのは初めてかな?
「ガマズミ・実・毛・五倍子(ふし)」の名のとおりの「毛」がいっぱいですね。


ガマズミミケフシ   14.7.25   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO3200 1/320,F8
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04.9.13 撮影
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by higirinikki | 2014-07-25 18:33 | 舞岡公園の草木 | Comments(0)

■ 田んぼの草   14.7.24   (ミズオオバコ、イチョウウキゴケ、オモダカ)

梅雨が明けて連日の蒸し暑い猛暑の日が続く。今日もお休みに。

21日の散策では出穂まじかの稲田を覗いた。草取りを免れた草がところどころにあった。


ミズオオバコ   14.7.21   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/320,F8
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        不耕起田んぼで見られる希少種です。


イチョウウキゴケ   〃   〃   1/75,F8
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        もともと6番田んぼで繁殖していましたが、
        今年はお隣、その隣りの田んぼでも増えていました。これも希少種です。


オモダカ   〃   〃   1/480,F8
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        不耕起田んぼでは、「雑草」であるオモダカも生えてきます。
        抜かなくていいのかな?
by higirinikki | 2014-07-24 18:10 | 舞岡公園の草木 | Comments(0)

■ クモ 3種   14.7.23   (ハナグモ、アオオビハエトリ、シロオビトリノフンダマシ)

梅雨が明けた途端に猛暑日近くの暑さに。庭の野菜たちの水やりは日に3回に。

おとといの散策、藪の周囲にいたクモ3種です。


ハナグモ   14.7.23   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当) ISO800 1/480,F8
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        ヤブカラシの花の陰に、なにか虫がいますね。
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        その名も「ハナグモ」の♀です。
        顔面に赤いダニのようなものにとりつかれています。


アオオビハエトリ   〃   〃 (trimming) 1/150,F8
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        ふだんは、前肢2本を振り上げてアリに擬態しているクモです。
        仲間と思い込んだアリを捕食するシーンを見たい方。こちらへどうぞ。 獲物は何かな?

シロオビトリノフンダマシ   〃   〃  1/340,F8
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        ススキの葉の裏に、まさに「鳥の糞」に見える白黒の塊が見える。
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        よく見ると8本の肢を揃えたクモ、背中の紋様が鳥の糞にそっくりです。
by higirinikki | 2014-07-23 18:10 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)

■ ヒメコンボウヤセバチ   14.7.22

ほぼ平年なみ時期に「梅雨明け宣言」が出た。2日続けて散策したので、今日はお休み。

きのうは、ヤブカラシの花が咲き始めた藪で小さな虫を探した。ごく小さな虫がヤブカラシの花から吸蜜していた。


ヒメコンボウヤセバチ ♀   14.7.21   FUJIFILM X-S1 24-624mm(相当)(trimming) ISO800 1/280,F8
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        長い腹と、その先にある産卵管、それに長い後肢。よく見ると不思議な造形をしています。
        それには、それなりの理由があるのでしょう。

        立ち枯れた木の中にある虫の幼虫を探し出してこの産卵管を突き刺し、産卵・寄生させるのだそうです。


ヒメコンボウヤセバチ ♂   〃   〃   1/300,F8
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        ♂ですから、当然、産卵管はありません。


        「ヒメ」(小さい) という名称がついているからには、「オオ」(大きい) という名称の 「(オオ)コンボウヤセバチ」 もいます。

コンボウヤセバチ ♀   08.8.29   PENTAX K20D 100mm/macro(trimming) ISO400 1/500,F8
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        産卵管が長いですね。
by higirinikki | 2014-07-22 18:14 | 舞岡公園の虫 | Comments(0)