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■ 希少植物   11.6.19   (イチョウウキゴケ、ミズハコベ、タコノアシ)

今日も時々ちいさな雨粒が落ちてくる曇り空。涼しい。

無農薬による稲栽培がすすむ田んぼでは、環境省「絶滅危惧種」に記載される植物をみることができる。
古民家母屋横の水鉢には、水辺や水中の草が「栽培」保護されています。


イチョウウキゴケ   11.6.18   FinePix F200EXR 6.4-32mm ISO400 1/90,F3.3
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        二叉状に分枝する葉状体がイチョウの葉に似る水面を浮遊するコケ植物である。
        水田や浅い池など、止水域の水面を浮遊し、水が無くなると地面に定着して地上型にもなれる。


ミズハコベ   〃   〃   1/180,F3.3
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        日本全国に分布する一年草。早春から芽生え、浅い池沼や水路に水中から水面に浮かんで生育する。
        水中の葉は細長いが、水面に浮かんだ葉はヘラ形の楕円形。夏に白い花を咲かせる。
        果実は軍配型。水田の基盤整備などによって減少しつつある。


タコノアシ   6.19   PENTAX K20D 100mm/macro ISO400 1/25,F8
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        湿地や沼、休耕田などに群生する多年草。
        小さな花がびっしりと並んだ枝が斜めに広がり、タコの足のように見えることからこの名がある。
        花期は8~9月。花のつく枝ははじめ渦巻状になっているが、しだいにほぐれて、斜めに開く。
        花は直径5mm。秋は全体が赤く染まり、ゆでたタコの足のように見える。

        園内某所の湿性地に自生している。今は、このように茎を伸ばし始めたばかりです。
by higirinikki | 2011-06-19 21:27 | 舞岡公園の草木 | Comments(0)